ダイカスト用アルミ合金のADC12材は、様々ありますアルミ合金の中でもっとも使用されているアルミ合金です。
　ADC12材で量産する部品は、一般的にAC4B-T6やAC4C-T6などの鋳物用アルミ合金で試作品製造されることが多いです。マルサン木型ではADC12材での砂型アルミ鋳造で試作品を製造することが可能です。
　量産前の試作開発段階で量産に近い機械的性質をもった鋳物を採用することにより、スムーズに量産を立ち上げることが可能になります。

「ADC12材で試作品鋳造を行いたい」とお考えの皆様、お気軽にご相談下さい。

アルミ合金の材料選定にお悩みの方には、オンラインセミナーの参加をオススメします。
(2025年6月17日開催)
https://ja.nc-net.or.jp/company/78198/product/detail/246045/

ADC12材での砂型アルミ鋳物の事例はこちら
https://marusank.jp/?p=8772

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担当者：藤井達也