【高い均一電着性で、寸法公差の厳しい製品の管理も容易に。亜鉛めっき光沢剤（ジンケート浴）】

この度は二葉産業のページをご覧頂きありがとうございます。

めっき業界の皆さん、こんなお悩みありませんか？

「形状が複雑で、亜鉛めっきの膜厚のばらつきに困っている・・・」
「寸法公差の厳しい製品なので膜厚管理が大変・・・」
「ボックス形状の隅などの低電部にめっきがのらない・・・」

そもそも【ばらつきの要因】は？
電気亜鉛めっきは、電気を使用するめっきですので形状・大きさによってめっき厚のばらつきが発生します。
電気の性質として、外面（外径や端面）や尖った部分には電流が集中し（高電部）、中央部には電流が弱く（低電部）なります。
この結果は、製品の各部位のめっき皮膜の厚さのばらつきとなって表れます。

【亜鉛めっき光沢剤で ばらつき改善！】
二葉産業の新しく取り扱いを始めた、「亜鉛めっき光沢剤（ジンケート浴）」は
高い均一電着性で安定しためっき皮膜を形成します。めっき速度も良好です。

国内大手メーカー２社の光沢剤とハルセル試験による膜厚の比較試験を行い
２社に比べて「高電部と低電部の膜厚差が少ない」という結果がでました(*^^)v

条件　：　亜鉛濃度13g/L　苛性ソーダ濃度130g/L　30℃　ロングハルセル4A10分

■二葉産業光沢剤　　 　⇒　　高電部8.21μm　　低電部2.59μm　膜厚差5.62
■国内大手メーカーA社　⇒　　高電部10.66μm　低電部3.02μm　膜厚差7.64
■国内大手メーカーB社　⇒　　高電部8.87μm　　低電部2.50μm　膜厚差6.37
※画像に膜厚分布の比較表を掲載しております。ご確認ください。

・・でもいくら均一電着性が高いからって他の性能が悪ければ使う意味が無いよ！と思いますよね。

ご安心ください！
自信を持ってお客様に販売するために、めっき専任技術者が
様々な角度から他社の光沢剤と比較検証試験を行っています。

【二葉の亜鉛めっき光沢剤の特徴】
■高い均一電着性
■30～35℃でのめっきが可能(液温の冷却エネルギーコスト削減ができる)
■広い光沢範囲
■ベーキング後の外観変化が少ない
■塩水噴霧試験　白錆72ｈ/赤錆120ｈをクリア。他社と遜色無しの性能
■アルカリミスト発生が少ない

各特長においても、国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を実施しておりますので
是非カタログ資料をご覧ください(^^♪

「亜鉛めっき光沢剤」カタログ資料はこちら
→　https://ja.nc-net.or.jp/company/77630/product/detail_machine/12916/
※DLしても、しつこい勧誘は一切致しませんのでご安心ください!(^^)!

記事ページリンク
・30～35℃でのめっきが可能　https://www.nc-net.or.jp/company/77630/product/detail/189159/
・広い光沢範囲　　　 https://www.nc-net.or.jp/company/77630/product/detail/189775/
・ベーキング後の外観変化の少なさ　https://www.nc-net.or.jp/company/77630/product/detail/192136/

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亜鉛めっき光沢剤のメーカーや商品名について
詳しく聞きたいという方は、どうぞお気軽に　
052-739-0661　または　info@futaba-web.com　へ
お問い合わせください(^^)/♪

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二葉産業株式会社　 WEB担当　藤原
TEL　052-739-0661　FAX　052-739-0666
info@futaba-web.com
https://www.futaba-web.com/surface_materials
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