【キャステムのロストワックス精密鋳造】

■複雑形状、中空形状を低コストで量産可能

■形状、材質の2方面から自由に強度を追求できる

■特殊鋼、ステンレス、銅合金、超々ジュラルミン系アルミ材（A7075）など70鋼種以上から自由に選択可能

■他の鋳造法と比べて精度が高く、加工工程数の低減を図れる


画像は、従来は切削加工で製造していた部品をロストワックス精密鋳造に切り替えることで【軽量化＆コストダウン】につながった事例です。鋳造への転換で量産性が向上。不要箇所を徐肉し、材料費も削減しています。

ロストワックス精密鋳造は中空・複雑三次元形状が得意。
金属部品のお悩みを丁寧にヒアリングし、最適な形状をご提案します。

事例では、設計段階でニゲ（徐肉）し、加工面積を減らしてコストダウン。
機能箇所部分のみ凸形状にすることで加工範囲や管理範囲を削減しています。
品質維持にも効果的な形状を実現しました。

用途や大きさに応じ、薄肉小物が得意なMIM（金属粉末射出成形）や、１個からでき試作にぴったりな金型レス鋳造デジタルキャスト®などの他製法も提案できます。

金属部品のことならお気軽にお問い合わせください。