フジタ技研 株式会社
最終更新日: 2024-08-22
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昭和45年の創業以来、航空機産業で認められた熱処理技術をコアとして冷間鍛造用パンチやプレス金型の一貫生産体制により、高品質な金型を短納期で提供しております。特にセラミックコーティングにおいては業界にさきがけて導入し、CVDコーティングでは低歪み処理を実現し、低温処理法のFUPC処理では従来PVDを遥かに凌ぐ密着性能を確保しており、両コーティングとも当社の優れたミガキ技術と融合して金型寿命を大幅に向上するアイテムとして金型製作だけでなくプロセス単位の処理として提供しております。
CVDの熱歪みとPVDの密着性の問題を克服した弊社独自開発の次世代型コーティング技術です。耐摩耗性、耐熱性、耐凝着性と柔軟性を兼ね備えた５つの膜をご用意しております。
品質・精度・耐久性を満足させるフジタのコーティングパンチの秘密は、加工技術・磨き技術・コーティング技術・熱処理技術・条件設定ノウハウの5つの技術によって成り立っており、これら過程を経て製作されたパンチの品質はどこにも劣らないと自負しております。
コーティングを生かすも殺すも、処理直後のミガキ次第。その良し悪しが寿命に大きな差を生むことが証明されています。
製品に要求される機械的特性の実現に、重要な役割を果たす熱処理技術。当社は真空熱処理技術を、業界に先駆けて導入。四半世紀の経験と、ノウハウで航空機メーカー、米軍、防衛庁の要求を満たすまでの技術を約束します。
耐摩耗性と密着性に優れたCVDコーティングの膜断面写真です。弊社では完成品で製作するものであれば±5ミクロンの要求スペックにもお応えできます。
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コーティング（ 表面処理 / その他表面処理 ） |
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冷間鍛造型（ 金型製作 / 鍛造金型 ） |
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一般金属プレス金型（ 設計 / 金型設計 ） |
| 会社名 |
フジタ技研 株式会社 (ふじたぎけん) |
自社ホームページURL | http://www.fujita-gkn.co.jp |
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| 住所 |
日本 石川県 能美市
[地図を見る] |
担当者 | 河合厚作 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 6,000 万円 | 社員数 | 197人 |
| 年間売上高 | 342,200 万円 | エミダス会員番号 | 77458 |
| 主要三品目 |
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| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
| 設計 | 金型設計 | 一般金属プレス金型 |
| 金型製作 | プレス金型 | 設計 製作 部品加工 プレート加工 曲げ型 打抜き型 シェービング型 順送型 単発型 プレスロボット型 60ｔ未満 60t～300t コンパウンド型 |
| 金型製作 | 鍛造金型 | 製作 鍛造型部品加工 冷間鍛造型 プレス鍛造型 温間鍛造型 ヘッダー金型 |
| 表面処理 | 熱処理 | 真空焼ならし 焼なまし（焼鈍） 完全焼なまし 応力除去焼なまし（SR処理） ひずみ取り焼なまし 真空焼なまし 塩浴焼入 真空焼入 溶体化処理（固溶化熱処理） サブゼロ処理 |
| 表面処理 | ラップ研磨（ラッピング研磨） | ラップ研磨 ラップ鏡面研磨 |
| 表面処理 | バレル研磨 | バレル研磨（遠心） |
| 表面処理 | その他表面処理 | その他物理蒸着（PVD）法 CVD（化学気相成長） コーティング ショットピーニング・WPC処理 ショットブラスト ガラスビーズブラスト イオンプレーティング 熱酸化 乾性潤滑皮膜処理 工具・金型皮膜処理 DLCコート |
