導入メリット/技術区分 : 部品一体化 高機能化 軽量化 納期短縮 量産性向上
【新工法で生産現場課題の解決】
• 従来工法の課題例
リピート品など同品質品の複数製作が難しい
ステンレス加工には形状制約がある
ウレタン塗装の劣化時、再塗装対応のコストと時間
ボウル部が重く、運搬や取り換えが負担
ワークに油が付着している為、ボウル内に油が溜まる
ワーク同士が油で接着、供給量が落ちる
等
【特徴】
• モーター駆動の軽くて静かな樹脂製回転フィーダー
• オイルや水を1箇所に回収
• スピード調整が可能で、分間200個以上の切出しも
(特願:2023-180913)
【3Dプリンターを活用した改善効果】
• 高い再現性と精密性をもつ自社製3Dプリンターにより同品質品の複製可能
• 規制を無くした自由発想、自由設計が可能
• 消耗部のアタッチメント部品化や専用塗料で耐久性向上
• 従来の手作業や設計時間の削減により納期短縮
• 樹脂化することで重量を削減、ハンドリングしやすい
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