型研精工株式会社は1975年の創業以来めまぐるしく変化する経済環境の中で、多様化する社会のニーズに対応できるよう常に新しい金型のあり方を追求し世界のマーケットに向けて、誇れる「技術・品質・人材」をモットーに人材の育成、金型及び生産システムの開発に努めて参りました。
今日の「ものづくり」を取り巻く環境は、日本各地での生産工場の閉鎖や既存の生産方法の抜本的な見直しを迫られるなど、過去に類を見ない厳しい状況に置かれています。
まさに今、時代の要求に答えるべく生産性の向上、原価低減を成しうる「次世代生産システム」のご提案を通じて、より一層の社会への貢献を目指し皆様のお役に立ちたいと願っております。
最終更新日:2012-10-03
最終更新日:2012-10-03
1975年(昭和50年) 東京都武蔵野市に(有)型研精工を創立。 |
1976年(昭和51年) シガーライターの加工用トランスファーシステムを開発。 |
1977年(昭和52年) プルトップカンエンドトランスファーシステムを開発。 |
1978年(昭和53年) デイスポーザブルライター用部品(ダイカスト金型)を開発。 |
1979年(昭和54年) 本社を神奈川県伊勢原市に移転。 |
1980年(昭和55年) 時計用プラスチックギアを開発。 |
1981年(昭和56年) 3.5インチMFD(マイクロ・フロッピー・ディスク)シャッターおよびセンターコア生産システムを開発。 |
1983年(昭和58年) 大分工場を建設・稼働。 |
コンデンサーケース加工用高速トランスファーシステムを開発。 |
型研精工株式会社に改組(資本金5,000万円) |
金型設計加工用CAD/CAMシステム(ADMS DIE MASTER)を開発。 |
1984年(昭和59年) (株)三丸の株式100%取得。 |
1985年(昭和60年) 金型設計製作用CAD/CAMシステム(ADMS DIE MASTER)が神奈川工業技術開発大賞受賞。 |
神奈川県より「神奈川県優良工場」として認定される。 |
1987年(昭和62年) 中華民国台湾省に「中華精密工業股分有限公司」を合併・設立し、工場稼働。 |
大分工場第2期工事完了、稼働。 |
1988年(昭和63年) ロータリートランスファーシステムを開発。 |
1990年(平成2年) 大分工場第3期工事完了、稼働。 |
低騒音金型サイレント・ダイ(SILENT DIE)を開発、特許取得。 |
1992年(平成4年) 資本金1億円に増資。 |
(株)パイオラックスと共同出資により、(株)ケー・アンド・ケーを設立。 |
1993年(平成5年) 半導体リードフレーム加工用金型を開発。 |
1994年(平成6年) 大分工場第4期工事完了、稼働。 |
半導体仕上げ加工装置金型を開発。 |
1995年(平成7年) 大分県に武蔵工場建設、稼働。 |
社員寮を建設。 |
1998年(平成10年) 高速プログレッシブ・トランスファーシステム “KTM” を開発。 |
(ベアリング、マイクロモーター、電池ケース、ガンパーツ向け 他) |
1999年(平成11年) (株)三丸を吸収合併。 |
現在地に本社・本社工場を新築・移転。 |
2000年(平成12年) 国際品質規格「ISO9001」認証取得。 |
3Dサーボトランスファーユニット “KTE” を開発。 |
金型設計製作用 CAD/CAMシステム・パソコン・リナックス版(ADMS DIE MASTER 2000)を開発。 |
半導体リードフレーム加工用金型を開発。 |
2001年(平成13年) 3Dサーボトランスファー装置 “KTEⅡ” を開発。 |
2002年(平成14年) 国際品質規格 「ISO9001 2000年版」 認証取得。 |
2004年(平成16年) 環境管理規格 「ISO14001 2004年版」 認証取得。 |
2007年(平成19年) 3Dサーボトランスファーユニット “KTES” を開発。 |
大分工場第5期工事完了、稼動。 |
2008年(平成20年) トランスファーシステム “KIT160” を開発。 |
3次元高速メカニカルトランスファーシステム(KTM)が第20回「中小企業優秀新技術・新製品賞」 優秀賞 受賞 |
2010年(平成22年) 3次元シングルバーサーボトランスファーシステム(KTES)が第26回素形材産業技術賞 中小企業庁長官賞 受賞 |
大分工場第6期工事完了、稼動。 |
最終更新日:2012-10-03
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