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ステンレスが本来持つ耐食性を引き出す「不動態化処理」
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製造されたステンレス製品の表面にある不動態皮膜は、
加工過程で発生する様々な原因によって不完全な状態にあります。
この状態は不動態皮膜の破壊などを引き起こしやすく、錆の発生に繋がります。
不動態化処理とは、この不完全な不動態皮膜を本来の状態に戻し、
さらにクロムに富んだ状態へ強化する表面処理であり、
その目的は耐食性の向上(錆びないようにするため)です。
【 不動態化処理の特徴 】
◆ 外観の変化がない
◆ 寸法の変化がない
◆ 硬度の変化がない
◆ さまざまなステンレス素材に対応する
不動態化処理は単独で行うことも可能ですが、問題解決(ヤケが取れにくい、
既に錆びてしまっているなど)や、グレードアップ(更に耐食性を高めたい、
光沢が欲しいなど)する場合には酸洗や電解研磨と組み合わせて処理をします。
最適な処理をご提案いたしますのでご相談ください。
◇◇詳細はお気軽にお問い合わせください◇◇
会社名 |
株式会社 中野科学 (なかのかがく) |
エミダス会員番号 | 76307 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 燕市 |
電話番号 | 0256-62-2548 | FAX番号 | 0256-62-3880 |
資本金 | 2,500 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 37人 | 担当者 | 中野 俊介 |
産業分類 | 産業用機械 / 厨房 / 医療機器 |
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