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精密部品の加工では、素材の選定が重要な要素となります。製品の機能や耐久性に応じて鉄やアルミといった一般材が使われる一方で、チタンやインバー材などの難削材が求められることも少なくありません。しかし、難削材は加工が難しく、対応できるメーカーは限られています。株式会社エルコムは、多様な素材への加工実績を持ち、難削材から一般材まで幅広く対応できる体制を整えています。本記事では、難削材加工の強みと対応範囲についてご紹介します。
【幅広い素材への対応力】
エルコムでは、以下のような素材に対応しています。
・鉄、ステンレス、アルミ、真鍮、銅などの一般金属
・チタン、マグネシウム、ニッケル合金といった特殊金属
・インバー材、CD5などの難削材
これにより、業界を問わず多様な部品製作に対応可能です。特に熱膨張率が低いインバー材や高硬度のCD5など、難削材であっても高精度な加工を実現しています。
【対応可能な加工技術】
素材ごとに適した加工方法を選択することで、効率的かつ高精度な加工を行っています。
・マシニングセンタ、複合旋盤、NC旋盤による切削加工
・平面研削盤、円筒研削盤、ラッピングによる研磨加工
・微細穴放電加工機やワイヤー放電加工機による難削材対応
これらの設備を組み合わせることで、形状の複雑さや素材特性に応じた最適な加工を実現します。
【恒温恒湿環境での精度保証】
鉄やアルミはもちろん、チタンやインバー材といった難削材でも、恒温恒湿環境下で加工・検査を行うことで寸法の安定性を確保しています。20℃・50%RHの環境管理により、1μm単位の精度保証を可能とし、難削材においても安定した品質を提供します。
【検査体制による品質保証】
エルコムは、素材の違いに関わらずすべての製品に対して徹底した検査を実施しています。
・三次元測定器(XYZAX AXCEL):複雑形状の寸法を正確に測定
・真円度測定器(Roncorder EC2500):円筒部品の精度確認
・表面粗さ測定器、レーザーホロゲージ:仕上げ面や非接触測定に対応
難削材でも同じ検査体制で品質を数値化し、安心して使用できる部品を保証します。
【実績の一例】
・チタン部品を一発加工で工程短縮し、精度と納期を両立
・インバー材製ベースプレートを±2μmの精度で仕上げ、測定装置に採用
・CD5材による精密ピンをRa0.2以下の粗さで仕上げ、耐摩耗性を強化
【まとめ】
難削材の加工は、特殊な設備とノウハウがなければ実現できません。エルコムは鉄やアルミなどの一般材から、チタン、インバー材、CD5といった難削材まで幅広く対応し、恒温恒湿環境と徹底した検査体制により1μm精度の保証を可能にしています。多様な素材を扱うプロジェクトで信頼できる加工パートナーをお探しの際は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社エルコム
本社:東京都葛飾区東水元4-8-31
工場:栃木県那須郡那珂川町馬頭2287-4
TEL(本社):03-5648-3905
FAX(本社):03-5648-3904
URL:https://al-com.co.jp/
| 会社名 |
株式会社 エルコム (えるこむ) |
エミダス会員番号 | 76137 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 葛飾区 |
| 電話番号 | 03-5648-3905 | FAX番号 | 03-5648-3904 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 15人 | 担当者 | 田代 清美 |
| 産業分類 | 治工具 / 測定機械 / 産業用機械 | ||
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