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【鍛造比とは】
鍛造加工で、材料がどれだけ変形したかを示す指標です。
一般的には、材料の断面積や高さが、鍛造前と鍛造後で
どれだけ変化したかを示す比率として使われます。
鍛造比が大きいほど、
・結晶粒が微細化
・組織が緻密化
・鍛流線が整いやすい
ため、強度・靭性(粘り強さ)が向上します。
【鍛造比の計算方法】
① 断面積で求める鍛造比
鍛造比=鍛造前の断面積÷鍛造後の断面積
例:鍛造前 φ100 → 鍛造後 φ50
断面積は 100² : 50² = 4 : 1
➡ 鍛造比 = 4
② 高さ(長さ)で求める鍛造比
据込みや押しつぶし加工の場合
鍛造比 = 鍛造前の高さ ÷ 鍛造後の高さ
例:高さ200mm → 100mm
➡ 鍛造比 = 2
【鍛造比の目安】
材料や用途で異なりますが、目安としては以下がよく使われます。
・炭素鋼・合金鋼・・・3以上
・ステンレス鋼・・・2〜3以上
・アルミニウム・・・1.5〜2以上
・超合金(Ni系など)・・・2〜4以上
鍛造比が小さすぎると組織が整わず、強度不足や欠陥の発生につながることがあります。
【鍛造比が強度に影響する理由】
鍛造比が大きい=変形量が多い
➡ 組織が大きく改善
具体的には、
① 結晶粒が細かくなる
微細化すると
→ 強度・耐疲労性がアップ
② 鍛流線が整い、強度方向が安定
鍛流線が途切れない
→ 衝撃・曲げに強い
③ 内部欠陥がつぶれる
内部の空隙が消え
→ 健全な組織になり破断しにくい
④ 材料が緻密になる
密度が高まり
→ 強度・靭性が向上
【鍛造比を確保する理由】
・シャフト・軸などの高強度部品では特に重要
・鍛造比が不足すると破断や疲労破壊の原因
・品質基準(工場規格や自動車規格)に鍛造比が指定されることもある
・設計段階で必要な強度・形状から逆算して決める
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東伸株式会社
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担当:営業 祖父江
| 会社名 |
東伸 株式会社 (とうしん) |
エミダス会員番号 | 75765 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 丹羽郡大口町 |
| 電話番号 | 0587-95-1741 | FAX番号 | 0587-95-5382 |
| 資本金 | 9,450 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 25人 | 担当者 | 祖父江正直 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
| 主要取引先 |
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