導入メリット/技術区分 : 品質向上 強度向上
本試験ユニットは、腐食環境下で回転曲げ疲労試験を行うためのユニットです。
写真は本装置で実験を行った試験片です。
切欠き部にのみ腐食液が滴下する構造になっております。
①滴下スピード調節可能
→滴下速度を1ml/min~25ml/minまで調節可能。
試験内容に合わせて最適な滴下スピードで実験を行うことが
できます。
②腐食液が漏れない
→腐食液を試験片に滴下することで腐食環境を実現。
腐食廃液は吸収し、特殊構造により試験片破断後も、
外部へ腐食液が流出することがありません。
③装置自体の腐食防止
→②の特徴により、腐食液が漏れることがないため、
試験機自体の腐食は一切起こりません。
HPもご覧ください。
http://www.yama-kin.co.jp/products/gigaquad/yrb200-010/index.html
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