長さやピッチなど、微妙に違うけどシリーズで複数部品が存在する場合
見分けがつきませんよね？どのように管理をしていますか？
異品混入や誤組立など、現場泣かせなトラブルの元です。

ただしこの識別形状も形状によっては加工が大変になり、コストUPの
要因にもなりかねません。
「品質コスト」の考えもありますが、出来ることならコストは機能に使いたいところ。

弊社では下記ポイントを考慮し、コストUPを最小限に抑えた識別形状を御提案
させて頂いております。

・工程が増えない
・使用工具が増えない
・タクトが増えない

また、「識別形状をどこに設けるか」ですが、これは「どの工程」で「誰のための識別
なのか」を精査する必要があります。
この点も含め、是非御相談下さい！！

You Tubeにも載せておりますので、是非ご視聴下さいませ。


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