社員の成長こそが、わが社の命
ジャパン・ミヤキは、1933年に宮木十七吉が個人創業し1955年に法人
組織としてスタートしてから、60年が過ぎ2015年5月より61周年目に入ります。
この記念すべき年に、代表取締役に就任することとなりました。
弊社は、長い年月と多くのお客様とお取引をすることにより、素材調達から、
部品としての完成までを一貫生産する、精密金属部品加工の道を歩んできました。
しかし昨今の製造業を取り巻く環境は厳しさを増すとともに、その変化のスピードも
ますます速くなっております。
このような環境の中、企業の成長とは何であるのか。お客様に必要な存在に
なるためにはどうしたらよいのか。悩み苦しみましたが、社員が成長することこそが、
お客様に必要な存在になることであることに気づきました。
ものづくりは、私たちの原点であり、お客様に価値を提供させていただくことを
通して、私たちも成長させていただき、私たちも成長し続けることによって、
お客様、地域、そして日本、世界の人々に貢献していくことが、弊社の使命で
あると考えております。
最終更新日:2018-05-14
お客様に価値を提供し、お客様から必要とされ続ける社員となる。
最終更新日:2018-05-14
最終更新日:2018-05-14
最終更新日:2018-05-14
1933年 宮木十七吉が浜松市天王町にて個人創業 |
農機具製作・繊維機械修理 |
1955年 有限会社宮木鉄工所として法人成立 |
二輪・家電部品の製造開始 |
1962年 浜松市呉松町に第二工場新設 |
洗濯機ローラーの製造及びアルミ・鉄製品製造への展開 |
1975年 株式会社浜松高周波を設立 |
1976年 有限会社宮木鉄工所アルマイト事業部の開設 |
1981年 アルマイト事業充実のため、株式会社ミヤキを設立 |
1984年 現在地(浜松市東区豊町3226-1)東豊センター内に移転 |
船外機部品・ 二輪部品・OA部品の製造主体の体制 |
1992年 社名を株式会社ジャパン・ミヤキに変更 |
宮木好春が代表取締役に就任 |
輸送機器全般への展開・OA部品の製造 |
1999年 「ISO9002認証」を取得 |
2003年 「ISO9001認証」へ移行 |
2005年 宮木勝茂が代表取締役に就任 |
2005年 量産品工場として西工場を増設 |
多量品生産開始 |
2006年 「ISO14001認証」を取得 |
2009年 本社隣接地に工場用地を取得 |
2015年 宮木茂明が代表取締役に就任 |
最終更新日:2018-05-14
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