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異形&偏芯ピンは、電池、電子部品、半導体分野で活躍する特殊形状ピンです。三和クリエーション株式会社では、楕円、スクエア、三角~多角形、偏芯など多種多様な形状に対応し、モールドのコアピンやプレス金型のパイロットピンとして活用されています。さらに、三角柱タイプはリーマとしても使用可能であり、さまざまな製造現場でその汎用性が求められています。
◇異形&偏芯ピンの特長
異形&偏芯ピンの最大の特長は、その形状の多様性にあります。楕円ピンは、回転を防止するためのガイドとして使用され、スクエアピンは安定した位置決めを実現します。また、三角や多角形のピンは、切削や加工機能を持たせることでリーマとしても機能し、部品の穴あけや面取り加工に適しています。
偏芯ピンにおいては、シャンク部分から先端部をずらした設計が特徴です。これにより、金型の小型化が進む中、内部スペースを有効活用できるため、パンチやコアピンとしての使用が増加しています。特にプレス金型におけるピッチズレ防止や正確な位置決めに寄与し、製品品質を高めます。
◇高精度と多様な素材
異形&偏芯ピンには、以下の素材が使われ、それぞれ異なる特長を持っています。
1. 超硬合金:耐摩耗性が高く、長寿命が求められる金型部品に最適です。硬度が高いため、プレス加工やパンチ用途での摩耗を最小限に抑えます。
2. ジルコニアセラミックス:耐食性と非磁性特性を備え、クリーン環境での使用が求められる半導体や電子部品製造に適しています。
3. SKH51(ハイス鋼):耐熱性と靱性があり、衝撃に強いため、電池や金属加工の現場での使用に適しています。
◇異形&偏芯ピンの用途
異形&偏芯ピンは、形状が特殊なため、特定用途向けにカスタマイズされることが多く、以下のような分野で活用されています。
- 電池製造におけるモールドピンやパンチピン
- 電子部品の位置決めピンやコアピン
- 半導体装置でのコネクタ加工やガイドピン
- 金型内部の空間活用を目的とした偏芯パンチ
特に、電池分野ではケース成形時に使用されるモールドピンとして、高精度と耐久性が求められています。また、半導体製造では、金型の小型化が進む中、シャンクと先端を偏芯させた設計が重要な役割を果たしています。
◇製品仕様
- 材質:超硬合金、ジルコニアセラミックス、SKH51
- 寸法:シャンク径φ2~φ12、全長~150L
- 精度:1/1000mm以下
- ロット:1~上限なし
異形&偏芯ピンは、オーダーメイドでの製作が可能です。複数の段付き形状や特殊仕上げにも対応しており、特定用途向けに最適化できます。また、異形形状であっても、センターレス研削技術を活用し、高精度な加工を実現しています。
◇製作技術の特長
三和クリエーションでは、センターレス研削やナノグラインド技術を駆使して、異形&偏芯ピンを製作しています。これにより、外径公差±0.1μmや真円度0.06μmという高精度を確保し、異形形状でも精度を損なわずに仕上げられます。さらに、ダイヤモンド砥石を用いることで、滑らかな表面を実現し、耐摩耗性を高めています。
◇品質管理とサポート
三和クリエーションでは、ISO9001認証を取得し、製品の品質管理を徹底しています。すべての異形&偏芯ピンには検査表を添付し、顧客の仕様要望に応じた校正証明書も発行可能です。これにより、導入後も安心して使用いただけます。
◇まとめ
異形&偏芯ピンは、特殊形状が求められる電池、電子部品、半導体分野で重要な役割を果たしています。高精度加工技術を駆使し、超硬合金、ジルコニアセラミックス、SKH51といった耐摩耗性に優れた素材を使用することで、耐久性と精度を両立させています。製造現場のニーズに合わせたカスタマイズが可能な点も、大きな魅力です。
◇お問い合わせ先
三和クリエーション株式会社
〒211-0051 神奈川県川崎市中原区宮内1-26-8
TEL: 044-740-6800
FAX: 044-740-6801
https://www.sanwa-creation.co.jp
| 会社名 |
三和クリエーション 株式会社 (さんわくりえーしょん) |
エミダス会員番号 | 75462 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 神奈川県 川崎市中原区 |
| 電話番号 | 044-740-6800 | FAX番号 | 044-740-6801 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 38人 | 担当者 | 滝口 純 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器電装品 | ||
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