狭山金型製作所「では、例」「傷一つない平らな鏡面仕上げ」ができます。
フライスからミガキまで16か所の部品を2か月で仕上げました。
また狭山金型で行う、『鏡面仕上げのミガキ』、ダイヤモンドペーストを使用し、＃3000→＃5000→＃8000→＃14000の順に仕上げました。

■マイクロ流路詳細
・大きさ：17ｍｍ×13ｍｍ×80ｍｍ
・＃3000→＃5000→＃8000→＃14000を順々に仕上げました。
＃3000・・・Ｒａ0.05　Ｒｚ0.3
＃8000・・・Ｒａ0.25　Ｒｚ0.15
＃14000・・・Ｒａ0.075　Ｒｚ0.075

■成形品サンプル
・樹脂材料：ＣＯＰ
・流路数・・・200本
・穴数・・・400穴
・流路サイズ・・・幅0.15ｍｍ・深さ0.10ｍｍ
・穴径・・・Φ0.5

■お客様の要求を満たした製品を金型づくりから、成形、検査、出荷・梱包まで一貫生産できるのが、狭山金型です。

(その他、医療用金型部品の紹介)
□医療用鉗子
　・https://www.nc-net.or.jp/company/74893/product/detail/124979/
□樹脂製注射針
　・https://www.nc-net.or.jp/company/74893/product/detail/122414

狭山金型製作所は1964年から、今日までより最先端部品の実現に挑戦し続けてきました。
電子部品、半導体、光学機器向けのみならず、医療機器向けの部品の一貫生産が対応可能です。いつでも難しいことに挑戦し、妥協しないものづくりをしてきたことが背景にあり、行う過程の中でお客様の要求を満たせるようになりました。また、この技術は技術者の「手」によるもので、鍛え抜かれた技術を何年もかけて熟成させた、弊社のこだわりが詰まっています！微細な精密部品の一貫生産のことなら、狭山金型にお任せください。