弊社は、表面処理加工技術のパイオニアとして、時代が必要とする製品への表面処理技術を通じて地域の産業や社会に貢献するとともに今後とも多様化するニーズに応えるべく努力をし、まごころをもって使命の実現に努めてまいります。
最終更新日:2024-06-13
弊社は、表面処理加工技術のパイオニアとして、時代が必要とする製品への表面処理技術を通じて地域の産業や社会に貢献するとともに今後とも多様化するニーズに応えるべく努力をし、まごころをもって使命の実現に努めてまいります。
熊防メタル ≪経営方針≫
地域に貢献し、企業の発展をめざす
1 . お客先への貢献
品質、価格、納期、サービスにおいて他者を圧倒し、お客様の強い信頼を勝ち取る
2 . 体質強化
無理・無駄を排除し、節約に努め、生産効率を向上させ、製造原価の逓減を目指す
3 . 技能向上とチームワークの強化
より高い技術の習得、技能の向上に努め、お互い助け合うチームワークの精神を常に持つ
4 . 技術開発力の向上
オンリーワン技術、他者の一歩先を行く先進的技術、あらゆるニーズに対応できる技術開発力の強化を目指す
5 . 製造技術の工夫・改善
コスト低減に寄与する製造ラインの工夫と改善に努め、不良品を出さない品質検査体制を確立する
6 . 営業力強化
お客様との良好な信頼関係の構築、強化に注力する
訪問を惜しまずフェイス・ツー・フェイスの営業を実施する
新分野・新規顧客開拓のための情報発信型提案営業に取り組む
7 . 職場の活性化
社内規定を遵守し、安全で明るい職場づくりに協力する
5S活動を徹底する
最終更新日:2024-06-13
弊社はめっき加工技術のパイオニアとして、品質レベルの向上は、全てお客様に満足して頂ける不可欠の要素と考え、経営方針に掲げるオンリーワン技術の開発に努め、ベストクオリティの実現を目指すべく、ISO9001をはじめあらゆる品質取り組みを積極的に行っていきます。
最終更新日:2024-06-13
≪環境理念≫
株式会社熊防メタル及び熊本防錆工業株式会社LF事業部は、 環境の大切さを意識し、地域の自然や環境に配慮した事業活動を行い、自然との共生・地域社会との協調を図ります。
≪環境方針≫
1.当社は、製品への表面処理加工に関わる全ての事業活動において、 化学物質・廃棄物の削減、また省資源・省エネルギー等の環境保全に配慮した活動を行います。
2.環境に関連する法律、条令、協定、を順守します。
3.環境マネジメントシステムの継続的改善と汚染防止に努めると共に緊急事態への対応を万全のものとします。
4.環境保全を行うため、環境目的及び目標を定めて、改善活動を進めると共に求められる環境状況の変化に対応して、 定期的な見直しを行います。
5.本方針は、全従業員に周知させると共に一般にも公開します。
RoHS・WEEE・ELV指令に対応
EUをはじめ、先進諸国で対応を義務化されている、環境への配慮、リサイクルといった指令にいち早く対応した表面処理を行っています。
また、ISO14001も取得しており、環境の大切さを認識し、地域の自然や環境に配慮した事業活動を行い、自然との共生・地域社会との強調を図っています。
熊防メタルでは、社会貢献の一貫として「エコキャップ活動」に参加しています。
”ペットボトルのキャップを外す”という行為が、ペットボトル本体の再資源化率を高め、結果として焼却処分される量を減らすことで環境に配慮につながります。
また、外したキャップは、『NPO法人 エコキャップ推進協会』を通して、質の高い素材として、リサイクル業者に引取られ、その売却益にてワクチンを購入し、世界の子ども達の命を救うために活用されます。
熊防メタルは数々の環境対策を行っています。
●6価クロムフリー亜鉛めっき
≪白・有色・黒≫ 生産対応 従来の6価クロメートに比べ著しく危険性の 低い3価クロメートを採用。
●Pbフリー無電解ニッケル
当社の無電解ニッケルめっきは液中に環境負荷物質である鉛を含んでおりません。
●評価検討
環境負荷物質含有の表面処理について、その代替方法の検討と評価を行っております。 例)アルミの6価クロメート処理を3価へ変更等
●ISO14001認証取得
環境方針を定め、化学物質・廃棄物の削減、省資源・省エネルギー活動環境保全に配慮した活動を行います。
最終更新日:2024-06-13
■1933年 前田めっき工業を熊本市本荘町に創立 |
■1947年 法人組織に改め、合資会社熊本県防錆工業所設立 |
■1951年 井関農機(株)熊本工場より受注開始 |
■1966年 熊本防錆工業株式会社設立、資本金125万円 |
■1967年 熊本総合鉄工団地内に工場建設 |
■1969年 三菱電機(株)熊本工場より受注開始 、IC錫めっき用自動装置を設置 |
■1973年 亜鉛バレルメッキ装置を設置 |
■1974年 IC錫めっき用自動装置を設置、資本金1,000万円に増資 |
■1975年 資本金3,000万円に増資 |
■1983年 鉄工団地に1000坪の用地を取得しIC専用工場建設、全自動はんだメッキ装置設置 |
■1984年 第2工場でリード加工部門設置 |
■1986年 第1工場でアルマイトライン設置 |
■1988年 ICのファイルテスト開始 |
■1990年 ICフレームのディプレス・テーピング加工開始 |
■1991年 ICのファイナルテスト工場設置 |
■1993年 全自動亜鉛バレルめっき装置設置 |
■1994年 ICファインピッチ対応部分銀メッキ装置設置 、11月 IC事業部でISO9001を認証取得 |
■1996年 IC工場新棟竣工、熊本防錆工業IC事業部でISO9002を認証取得 |
■1998年 熊本防錆工業IC事業部でISO14000を取得 |
■1999年 マテリアルセンター竣工 |
■2000年 大型無電解ニッケルライン(スバルライン)設置 |
■2001年 熊本防錆工業めっき事業部が分社独立し、熊防メタル設立 |
■2002年 熊防メタルとして、大物アルマイトライン増設 |
■2003年 熊防メタルとして、超大型処理ライン(コスモライン)設置 |
■2005年 亜鉛自動ライン設置 自動ライン設置(ギンガライン) |
■2007年 コスモ-ETで熊本県工業大賞技術賞受賞 |
■2011年 熊防メタル設立10周年 |
■2012年 「高機能アルマイト処理技術」熊本県工業大賞受賞、超硬質アルマイト「イーマイトUH」処理中小企業優秀新技術:新製品賞受賞 |
■2013年 平田機工株式会社優良サプライヤー賞受賞 |
■2014年 創業80周年記念パーティー |
■2015年 平田機工株式会社優良サプライヤー賞受賞 |
■2016年 熊本地震を受け復旧復興、経済産業大臣 視察来社、平田機工株式会社優良サプライヤー賞受賞、ブライト企業認定、ヴィーナスライン(新アルマイトライン)設置、平田機工株式会社エクセレントサプライヤー賞受賞 |
■2017年 JISQ9100認証取得〔航空機部品受注開始〕、熊本県工業大賞貢献賞受賞、地域未来牽引企業認定、経済再生大臣 視察来社 |
■2018年 ベトナム実習生入社、新管理棟落成式、震災対応特別賞受賞、ミルキーライン(新アルマイトライン)設置、リーディング育成企業認定、加圧蒸気封孔装置導入、熊防メタル設立最高人員 |
■2019年 熊防メタル20周年 |
■2020年 「超硬質ライン」は「ペガサスライン」へ名称変更、熊本県工業大賞2回目の受賞「各種機能特化型無電解ニッケルめっきの商品化」 |
■2021年 熊防メタル設立20周年、オリオンライン(プレマイトライン)設置 |
■2022年 熊本県工業大賞『技術賞』受賞、インドネシア実習生入社 |
■2023年 熊本県リーディング企業第10号認定、厚生労働大臣賞受賞【亜鉛メッキ部門】 |
最終更新日:2024-06-13
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