マテックス 遊星減速機 特徴 受託開発 標準品

マテックス遊星減速機が選ばれる理由
【ここにある！我々の強み！】

■マテックス遊星減速機
マテックスの遊星減速機は、独自構造により遊星機構部をユニット化した特徴的な製品です。遊星機構を一から設計する必要がなく、ユニットを組み込むだけでオリジナルの減速機を容易に設計・構築できます。
標準ラインナップでは、外径26mm～200mmのサイズを揃え、さまざまな使用環境や用途に対応可能です。材質は、樹脂（Pシリーズ）、焼結金属（Sシリーズ）、合金鋼（Mシリーズ）を同一サイズでご用意しており、用途やコストに応じた選択が可能です。
減速比はユニット1段で3～7に対応し、ユニットの組み合わせにより「3×5＝15」や「3×4×5＝60」といった高減速にも柔軟に対応可能です。
このような柔軟性と豊富なバリエーションを活かし、マテックスの遊星減速機は、産業機器、協働ロボット、自動搬送ロボット(AGV・AMR)、小型モビリティ、スマート農業、医療・介護機器、インフラ設備など、幅広い分野でご採用いただいております。

■受託開発
マテックスは、減速機の受託開発においても豊富な実績と柔軟な対応力を備えています。
小型化かつ高トルク・高精度といったご要望に対し、50年以上にわたる研究開発を通じて最適解をご提供してきました。お客様の仕様やご要望に合わせ、設計から製造まで一貫して対応いたします。
マテックスは、プラスチック、ダイカスト、焼結金属、鍛造、転造、切削といった多様な加工技術を熟知しており、それらを自在に組み合わせることで、サイズ・性能・精度・強度・コスト面で最適なご提案を実現します。
多様な開発ニーズに応える技術力と、量産対応力こそ、マテックスが選ばれ続ける理由のひとつです。

マテックス株式会社
〒581-0856 大阪府八尾市水越1丁目125番地
TEL：072-941-8652
E-mail：info@matex-japan.com