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量産品の継手加工で最も神経を使うのは、ねじれや段差のない滑らかな面精度を確保すること。特にステンレス材は刃物への負荷も大きく、工具寿命や加工精度にシビアな管理が求められます。この製品では、バーブ形状とナット部の仕上がりを両立させるため、NC複合自動旋盤の性能を最大限に活かしました。
◇ステンレス継手とは?
SUS303を素材とした高精度切削継手。液体や空気を安全に接続・分配する機能部品であり、漏れ防止構造を持つのが特徴です。主に医療・空調・自動車など高信頼性が求められる業界で採用されています。
◇製品詳細
・材質:SUS303
・外径サイズ:Φ15~Φ25
・形状:両端バーブ形状+中央ナット一体型
・加工精度:内径公差±0.005mm、表面粗さRa0.4以下
・設備:ツガミ SS327、B0326-III など NC複合自動旋盤
◇特長
・SUS303の安定切削技術
・微細な面取りやナット部の六角形状も同時加工
・全自動ライン化による品質の均一化
・複雑形状でもバリレス対応
・サブミクロン仕様の設備使用で高精度維持
◇使用例
・医療用チューブ配管部品
・空調設備の冷媒配管接続部
・自動車冷却装置内のジョイント部品
・産業機械内の液体分岐接続部
◇加工方法
NC複合自動旋盤により、棒材から一貫切削。ナット部六角は回転工具で加工し、端部のバーブ形状はB軸で立体制御。切削後は専用洗浄機により脱脂処理を行い、全数検査体制で品質を保証。
◇取組み
難削材への対応力を高めるため、独自に刃具の選定と研磨を実施。SUS303特有の削り屑詰まりを防ぐための排出設計や加工順序の最適化にも取り組み、生産性と品質の両立を実現しています。
◇まとめ
高精度なSUS303継手を必要とする業界にとって、信頼性と加工力を兼ね備えた選択肢。図面通りの寸法だけでなく、使いやすさまで意識した加工提案力が、選ばれ続ける理由です。
※掲載画像はイメージです。
◆企業情報
三鎮工業株式会社
本社工場
〒205-0023 東京都羽村市神明台4-10-10
TEL:042-513-0718 FAX:042-513-0719
第2工場
〒205-0002 東京都羽村市栄町3-3-5
TEL:042-578-8920 FAX:042-578-8921
ホームページ: https://sanshin-i.com/
GoogleMap: https://maps.app.goo.gl/qYb4CycoYEeayFNG7
| 会社名 |
三鎮工業 株式会社 (さんしんこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 73813 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 羽村市 |
| 電話番号 | 042-513-0718 | FAX番号 | 042-513-0719 |
| 資本金 | 2,035 万円 | 年間売上高 | 170,000 万円 |
| 社員数 | 45人 | 担当者 | 山田浩司 |
| 産業分類 | 家電 / 電子部品 / 医療機器 | ||
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