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SUS303のスプライン形状部品は一般的な切削ではバリや変形が出やすいが、NC複合自動旋盤での精密加工なら対応可能だ。特に初回の試作ではスプラインの溝深さと長さに苦労した場面が想像できる。工具摩耗や熱変形などの影響も避けられず、細やかな条件調整が必要となる。
◇SUS303スプラインシャフトとは?
SUS303は快削性を高めたオーステナイト系ステンレス鋼。耐食性を維持しながらも加工性が良く、自動機加工に適している。この材質でスプラインシャフトを作ることで、強度と精度を両立した部品が完成する。
◇製品詳細
材質:SUS303
外径寸法:Φ18
加工形状:スプライン+両端複合形状(段付き、キー溝)
数量:試作~量産(月産最大400万個まで)
対応機械:シチズン製L20-XIIなど
◇特長
Φ10~Φ65まで対応可能な小径精密加工
内径4μ管理の高精度
サブミクロン精度が可能な設備も保有
ISO9001認証取得済み、品質管理が徹底
◇使用例
自動車の変速機用シャフト
医療機器の可動部
産業機械の位置制御部品
空調機器の調整軸
◇加工方法
NC複合自動旋盤を使用し、素材から一貫して加工。スプラインは専用工具により成形され、両端部の形状も同時に切削される。寸法管理は形状測定機と真円度測定機で行い、安定した精度を実現。
◇取組み
再生可能エネルギーの導入により、製造工程の環境負荷を削減。社内では日本人全員がQC検定4級以上を取得し、品質に対する意識を徹底。技術のブラッシュアップを図るため、刃具や加工条件も常に見直されている。
◇まとめ
高精度と安定性が求められるSUS303スプラインシャフト。Φ18というサイズにも対応できる柔軟性と、NC複合自動旋盤による高度な加工技術が融合することで、信頼性の高い製品が生み出される。
※掲載画像はイメージです。
◆企業情報
三鎮工業株式会社
本社工場
〒205-0023 東京都羽村市神明台4-10-10
TEL:042-513-0718 FAX:042-513-0719
第2工場
〒205-0002 東京都羽村市栄町3-3-5
TEL:042-578-8920 FAX:042-578-8921
ホームページ: https://sanshin-i.com/
GoogleMap: https://maps.app.goo.gl/qYb4CycoYEeayFNG7
| 会社名 |
三鎮工業 株式会社 (さんしんこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 73813 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 羽村市 |
| 電話番号 | 042-513-0718 | FAX番号 | 042-513-0719 |
| 資本金 | 2,035 万円 | 年間売上高 | 170,000 万円 |
| 社員数 | 45人 | 担当者 | 山田浩司 |
| 産業分類 | 家電 / 電子部品 / 医療機器 | ||
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