鉄道
環境関連機器
【技術】
線路脇に設置する、鉄道車両と動物の衝突防止装置。農業用に使用されていた超音波撃退技術を応用した製品。従来のAC100Vタイプの他に太陽光パネルえお使用したモデル。
【背景】
通勤・通学として使われている鉄道は、運休や遅延の無い安定した運航が望ましい。鉄道車両と動物の衝突は、対策が難しく、社会的問題となっている。現在、もっとも効果のあると期待された侵入防止柵を事故多発地域に設置しても、防護柵が切れた場所に、衝突現場が移動するだけで、毎年、防護柵を延長することになる。完全に防護柵を設置しても、人間の往来する踏切からの侵入や、柵の飛び越えなど、結局、動物は線路を横切ることになる。
本装置を設置すれば、車両が通過する短い時間の動物の線路の横断を阻止するため、多くの時間は、自由に横断できる利点がある。このことから、鉄道車両と動物の衝突事故を軽減でき、公共機関としての役目を果たす。
会社名 |
株式会社 モハラテクニカ (もはらてくにか) |
エミダス会員番号 | 73776 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 群馬県 高崎市 |
電話番号 | 027-352-1700 | FAX番号 | 027-353-0537 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 84,500 万円 |
社員数 | 44人 | 担当者 | 茂原 亮太 |
産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 電子部品 |
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