
日本の製造業を取り巻く環境は、大きく変化しています。経済のボーダレス化に伴うメーカーの海外進出や国境を越えた業界再編などを通して、競争が激しさを増しています。極限の多品種少量生産や短納期対応など、高度化するお客様ニーズにいかに即応するかが問われる時代を迎えているのです。
私どもが社名を株式会社モハラテクニカと一新し、生産設備を集約した新工場を建設したのも、そうした時代への対応にいっそう力を注ぎたいからにほかなりません。昭和33年、自動車部品のステンレス溶接で事業をスタートした当社は、常に新しい分野へ果敢に挑戦してまいりました。ステンレス溶接の試作や金型製作で培った技術力を活かして板金加工や機械加工、溶接の分野に進出するとともに、生産設備の拡充に惜しみなく投資してきたのです。新工場では、レーザー加工機をはじめとした最新の生産設備で、精密板金加工から機械加工までフレキシブルかつスピーディに対応する体制を築いています。
もとより、お客様の満足を追求しつづける当社の姿勢に変わりはありません。ISO9001及びISO14001の認証取得で品質面・環境面での信頼性をより高めるなど、今後も良きパートナーとして技術力のアップに真摯に取り組む考えです。これからもモハラテクニカにご期待ください。
最終更新日:2025-07-15
最終更新日:2010-08-24
最終更新日:2010-08-24
| 1958年 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業。 |
| 1964年 高崎市上大類町に新工場設立。 |
| 1970年 第一期工場拡張、金型製作開始。 |
| 1974年 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円。 |
| 第二期工場拡張、精密板金加工開始。 |
| 1981年 日本精工株式会社前橋工場取引開始。 |
| 1985年 高崎市矢島町に第二工場設立。 |
| 資本金1000万円に増資、機械加工開始。 |
| 1990年 第三期工場拡張。 |
| 三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入。 |
| 1995年 ツボタテクニカ製 生産管理システム導入。 |
| 1996年 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入。 |
| 1998年 茂原宏、会長に就任。茂原純一、代表取締役に就任。 |
| 1999年 アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入 |
| 2000年 高崎市矢島町に新工場設立。 |
| 株式会社モハラテクニカに社名変更。 |
| トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入。 |
| ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入。 |
| ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始。 |
| ISO9002取得。 |
| 高崎市優良中小企業表彰。 |
| 2002年 群馬県1社1技術 選定。 |
| 群馬県IT推進モデル企業表彰。 |
| 2003年 ISO9001に移行。 |
| 2003年 高精度パンチプレス MERC722S導入。 |
| 2004年 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入。 |
| 2004年 YAGレーザー溶接機 YLM500P導入。 |
| 2005年 窒素発生装置導入。 |
| 2005年 ISO14001取得。 |
| 2006年 トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」を導入 |
| 2007年 Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」を導入 |
| 2008年 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始 |
| (財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定 |
| ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp |
| 2009年 三菱マテリアル(株)取引開始 |
| 群馬県育児いきいき参加企業に認定 |
| 厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定 |
| 2010年 工場増設 |
| 材料自動倉庫設備(ダイフク製:4''''''''''''''''×8''''''''''''''''、58パレット) |
| 2011年 トルンプ製レーザー加工機「TruMatic7000」Tower Master導入 |
| 群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定 |
| 高崎市優良中小企業表彰 |
| 2013年 BCP(事業継続計画)の策定 |
| ぐんま新技術・新製品開発促進補助金採択 |
最終更新日:2013-08-22
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