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【タップ加工 切削、転造とは】
タップ加工とは、予め加工していた穴に、めねじ(ネジ山)を作っていく加工のことです。タップ加工には大きく「切削式」と「転造式」の2つに分けられ、それぞれのメリット・デメリットがあります。目的に応じて加工法を変える必要があります。
写真は通信向けのシールドケースで、M1.7やM3などの小径のねじが加工されています。ネジ山に発生する細かなバリ(ヒゲバリ)を抑えるため、転造タップで加工を行っています。
〈写真の製品に関する情報はこちら〉
https://ja.nc-net.or.jp/company/73752/product/detail/179485/
《切削タップ加工》
1.ドリル(キリ)を使いめねじの径に適した下穴をあける
2.切削式タップを差し込んでねじの谷部を削り落とす
この加工を行い、ねじ山を成形していく方法です。 この加工方法の場合重要になるのが、下穴径を正確に加工することになります。下穴が小さいとタップの加工中に刃物が折れてしまいます。逆に下穴が大きすぎると、ねじを入れた時に止まらないなどの不具合が発生してしまいます。下穴表などがありますので、それらを確認しで加工を行ってください。下穴表のほかにも、『ねじ呼び径-ピッチ』で計算をすることも可能です。
メリットとしては、加工条件が厳しくないため、いろいろな条件(高硬度の被削材や展延性の高い素材)などでも採用することが可能なことです。一方デメリットとしては、切粉を輩出しながら加工を行いますので、止まり穴の場合に切りくずが溜まりやすいこと、めねじ精度と強度がほかのねじ加工より劣るところになります。
※ネジの強度が必要な場合は、ヘリサートやイリサートなどネジ穴を補強するものがあります。
《転造タップ加工》
転造タップも下穴の加工を行います。切削タップとの違いは、ネジ山を切削するのではなく、押し広げるようにしてネジ山と谷を形成するものです。切削タップの下穴径とは寸法が違っているため、注意が必要です。この下穴の精度がねじの加工精度に影響を与えます。切削を行わないため、切粉が出ないことがメリットと言えます。また、切削タップより耐久性が高いのも特徴の一つです。
〈その他ケース類の加工事例〉
https://ja.nc-net.or.jp/company/73752/product/detail/136522/
https://ja.nc-net.or.jp/company/73752/product/detail/131474/
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E-mail:yoshio@sacra-tech.co.jp
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| 会社名 |
株式会社サクラテック (かぶしきかいしゃさくらてっく) |
エミダス会員番号 | 73752 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 福島県 白河市 |
| 電話番号 | 0248-28-2126 | FAX番号 | 0248-28-2570 |
| 資本金 | 3,500 万円 | 年間売上高 | 93,500 万円 |
| 社員数 | 65人 | 担当者 | 渡邉 喜雄 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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