【工法選択　6ナイロン注形のメリット】

樹脂部品の試作における工法選択についてお悩みは無いでしょうか？
単純に試作数量だけでコストメリットを考えると、1～2個なら粉体造形や切削、数が多ければ（簡易）金型成形といった工法が選択肢になると思います。

しかしながら、例えば5個～20個程度の少数試作となると、どの工法がベストなのか迷うこともあるかと思います。
また、たとえ1個～2個の試作であったとしても、使用用途によっては粉体造形では強度に不安があるといった懸念や、形状やサイズ的に総切削で対応出来ない場合もあると思います。

そのような場合は6ナイロン注形という選択肢がございます。
当社の6ナイロン注形は金型レスの少数試作向け工法です。
金型の代わりにシリコンゴムを使うことで初期費用が抑えられます。
ガラス30%まで添加が可能で、成形品に近い強度と面粗度で試作品を製作出来ます。

PA6樹脂部品の少数試作で是非ご活用下さい。

【特徴】
ニューテックの6ナイロン注形とは？
試作金型不要！金型レスで大幅なコストダウンが可能！
１個～２０個程度の試作品向き
高強度！高耐熱性！量産品同等品質
ガラス入り樹脂対応可能！（ＧＦ３０まで）
インサート・アウトサート可、接着・組み立て対応できます
最短2week！短納期試作に対応

石膏鋳造・消失鋳造・６ナイロン注形による試作専門工場
株式会社ニューテック
石膏鋳造、消失鋳造、６ナイロン注形
高品質かつ短納期試作工法のご提案で、
製品開発におけるコストダウンとリードタイム短縮に貢献します。
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