【金属造形よりも安価に製作】3Dプリンターを活用した消失鋳造法

ニューテックでは3Dプリンターを活用した工法として消失鋳造によるアルミ・マグネシウの少数試作部品の製作を行っております。
消失鋳造は、まず3Dプリンターで部品形状の粉末積層モデルを造形します。
造形した粉末積層モデルを石膏鋳型内に埋設し、外から熱を掛けて鋳型内の粉末積層モデル消失させます。石膏鋳型内に出来た空洞に金属を流し込みます。

同じく3Dプリンターを活用した工法として金属造形があります。
金属造形はその名の通り、3Dプリンターで直接金属を造形していきます。
これに対して消失鋳造ではあくまでも鋳造用マスターという位置づけで3Dプリンターを活用しています。
その為、リードタイムは金属造形は早いですが、価格の面ではまだまだ高く、一般的には消失鋳造の方が安価に製作が出来ます。

金属造形同様に消失鋳造も型割が無く形状自由度が高い工法になります。
少数試作、複雑形状の試作はニューテックの消失鋳造にお任せ下さい。

【特徴】
ニューテックの消失鋳造
ここがスゴイぞ！ニューテックの消失鋳造
1個～5個の試作に最適！
強度はダイカスト並み、品質は石膏鋳造同等！
型レス鋳造で大幅なコストダウンが可能！
短納期対応対応力
最短1.5week！※素材のみ、条件による
最大800×800（接着することで大型化も可能）
複雑形状品（シリンダーヘッドなど）にオススメ！
砂型鋳造や金属３Dプリンタからの工法転換をご提案します！
【対応素材】
アルミニウム：ADC12、AC2B、AC2A、AC4B、AC4CH、AC8A、AC9B、A354、A357など
マグネシウム：ZE41、EV31、AM60など

石膏鋳造・消失鋳造・６ナイロン注形による試作専門工場
株式会社ニューテック
石膏鋳造、消失鋳造、６ナイロン注形
高品質かつ短納期試作工法のご提案で、
製品開発におけるコストダウンとリードタイム短縮に貢献します。
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