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ゴムOリングやパッキンは、一見するとどれも同じように見えるかもしれません。しかし実際には、使用するゴム材料によって性能が大きく変わります。そのため、用途に応じた適切な材料選定は、製品開発において非常に重要な工程です。
例えば、住宅設備機器では長期間にわたって水やお湯に接触する環境で使用されることが多く、耐水性や耐熱性が求められます。一方、ガス機器向けのパッキンでは、気密性を維持しながら、温度変化やガス成分の影響に耐える性能が必要です。また、近年注目されている水素関連機器では、水素特有の透過性や使用環境を考慮した材料選定が欠かせません。
ゴム材料には、EPDM、NBR、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。耐熱性に優れたもの、耐油性が高いもの、耐候性に優れたものなど、得意とする性能は異なります。そのため、単に「丈夫な材料」を選ぶのではなく、使用環境や求められる性能を総合的に判断することが重要です。
高石工業では、お客様からいただく使用条件や要求性能をもとに、最適な材料の検討を行っています。長年のゴム成形技術と蓄積されたノウハウを活かし、試作段階から材料選定に取り組むことで、量産時の品質安定や製品寿命の向上につなげています。
また、材料選定は品質だけでなく、コストや生産性にも影響します。必要以上に高性能な材料を使用すればコスト増につながり、逆に性能が不足すれば不具合の原因になります。だからこそ、用途に適したバランスの良い選定が求められるのです。
目立たない存在であるゴムOリングやパッキンですが、その性能は材料によって大きく左右されます。高石工業はこれからも、材料技術と成形技術の両面から、お客様のものづくりを支える製品開発に取り組んでまいります。
【ゴム材料選定 ゴム Oリング パッキン 製品性能 材料技術 成形技術 製品開発 品質安定 製品寿命】
| 会社名 |
高石工業株式会社 (たかいしこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 73335 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 茨木市 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 年間売上高 | ||
| 社員数 | 85人 | 担当者 | 高石 秀之 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 厨房 / 建築土木資材 | ||
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