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水素は「究極のクリーンエネルギー」として注目されています。エネルギー密度の観点から、水素は高圧で貯蔵され、ゴム材料は高圧水素のシール材として使用されます。
2050年脱炭素社会の実現のため、そして水素エネルギー利活用社会の実現に向け、様々な取り組みがなされてます。
(写真は東京・芝公園水素ステーション@岩谷産業さまです)
私たち高石工業は産官学の連携をいただきながら研究開発を重ね、ゴムによる高温高圧水素および低温高圧水素のシールを開発・実用化することができました。
この水素ステーション用Oリングは、その高い品質と耐久性で現在、日本国内外にある多くの70MPa水素ステーションで採用されています。
材質 ゴム(EPDM・FKM)
業界 水素・燃料電池
品名 高圧水素用Oリング
私たちが研究開発のお手伝いを始めた約15年前には、水素ステーションの充填ガス圧力が35Mpaから70Mpaに上がろうとしていた時期で、水素ステーション普及初期の性能として要求されていた、水素充填のための信頼性のあるシール評価は十分になされていませんでした。
私たちは水素ステーション用Oリングで、環境にやさしい「水素社会」の実現に貢献します。
水素用ゴムシールはもちろん、各種ゴムパッキンの研究開発についてもお気軽にお問い合わせください。
・耐水素用ゴム材料のご紹介
https://takaishi-ind.co.jp/hydrogen/
・English Website
https://takaishi-ind.co.jp/english/
【水素ステーション用Oリング EPDM FKM 水素・燃料電池用 耐高圧水素 ゴム材料】
会社名 |
高石工業株式会社 (たかいしこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 73335 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 茨木市 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 年間売上高 | ||
社員数 | 85人 | 担当者 | 高石 秀之 |
産業分類 | 産業用機械 / 厨房 / 建築土木資材 |
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