ゴムパッキンを回転箇所に使っていると
トルクが大きくて困られた事はないでしょうか。

そんな時は「SPラバー」をお試しください。

「SPラバー」はトルク軽減や固着や粘着の防止
摩擦抵抗の軽減などを目的に開発された機能性ゴム材料です。

「SPラバー」を使用して
トルクを軽減させた事例を紹介します。

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◆バルブメーカー様　「SPラバーで初期回転トルクが低減しました！」

【お困り事項】
ボールバルブにゴムパッキンを使用していましたが
一定期間放置後、久しぶりに動かす際に初期回転トルクが
大きくなり、困っていました。

長期の間にゴムパッキンが相手材に固着してしまっている事が原因でした。

問題解決の為にパッキンの締め代を減らす事も考えたそうですが
そうするとリークが心配です。

【ご提案内容】
「SPラバー」に変更した所、締め代は変えずに
久し振りに動かす際の初期回転トルクが低減しました。

シール性能は変わらず、バルブの初期作動が軽くなったので
とても喜んで頂きました。

それ以来、継続してご採用いただいています。

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ゴムでお困りでしたら、是非御相談ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。


【トルク軽減　ゴム　回転トルク低減】