弊社は30名に満たない切削加工メーカーですが、丸棒材からの加工に特化してきました。
お客様の要望を満たすために何が必要かを考え、今も昔もニーズに対する進化を続けています。
大手メーカーの製造現場でしたらQCの観点から1から100までマニュアル化は必要かと思います。
弊社のような零細製造企業は至らぬ点だらけですのでマニュアル化=停滞=衰退の一途をたどります。
進化前進する事がマニュアルと心に刻み強い会社をめざします。
良い製品を作るにはいくつか重要なポイントがあります。
高い技術や管理能力はもとより、加工に適切な機械等の設備、振動や断熱対策の完備してある
工場等の優れたハード面。
最も大切なポイントはお金では買えないソフトな部分、作業する人間のハートです。
やる気 (少なくとも半分以上の社員にこの気持ちが必要、同じ機械を使っても上がる物が違います。)
気合い (どんなに受注が集中しても、気持ちを高い所に堅持し、早く正確な作業をめざす)
向上心 (同じ事をやり続ける事は簡単です、そして簡単に衰退していきます)
根気 (製造業は毎日同じ環境、同じメンバーでの地道かつ、不良ゼロをめざす日々)
負けず嫌い (皆が社内、社外に対して負けん気がないとこれからの製造業は残りません)
几帳面 (作業員、会社の性格が品物に表れます)
面倒くさがり (マニュアル通りではなく、いかに省エネで楽して作業できるかを常に探す=カイゼン、効率化)
思いやり (お客様を、製品を、社員を、会社を思いやる気持ちが大きな輪を作り出します)
最終更新日:2015-10-31
株式会社 神奈川フッ素は、地球環境への負荷を最小限に抑える活動に取り組み、持続可能で豊かな社会作りに貢献します。
最終更新日:2015-10-31
お客さまに信頼していただける品質の確保
私たちは、ISO取得に準じた当社独自の品質管理目標を設定し、お客さまの満足を得る製品作りの為に行動しています。
最終更新日:2012-11-17
環境方針
理念
株式会社 神奈川フッ素は、地球環境への負荷を最小限に抑える活動に取り組み、持続可能で豊かな社会作りに貢献します。
基本方針
1、環境保全の重要性を、経営者および従業員一人一人が常に意識し、行動する。
2、当社の企業活動において、以下の環境保全と環境汚染防止の活動に取り組む。
(1)電気、ガソリンなどの省エネルギーの推進。
(2)紙の利用の低減、および事務用品等における再生品利用比率の拡大。
(3)切削により発生する廃棄物の分別の徹底と、リサイクルの推進。
(4)機械油の適正な処理の徹底。
(5)ゴミの低減とリサイクルの徹底。
3、環境方針を全従業員に伝達周知し、意識の向上を図る。
4、本方針は、当社のホームページに掲載し、社外に対しても開示する。
平成20年6月1日
株式会社 神奈川フッ素
最終更新日:2012-11-17
平成2年 横浜市戸塚区において有限会社神奈川フッ素として創業 |
平成8年 業務拡張の為、平塚市へ移転 |
NC旋盤導入開始 |
平成10年 マシニングセンター導入 |
平成12年 機械設備増設の為、平塚市内で移転 |
平成15年 株式会社へ組織変更、 |
資本金1000万円とする |
複合加工機導入開始 |
平成17年 新社屋建築、現住所へ移転 |
平成20年 資本金を1500万円に増資 |
平成21年 5軸対応複合加工機(インテグレックス)導入 |
平成22年 資本金を2000万円に増資 |
平成23年 社屋を増築 |
最終更新日:2012-11-16
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