導入メリット/技術区分 : コストダウン 材質転換 高機能化 軽量化 プラスチック成形加工
硬質ウレタン発泡の成形技術を使って、ドローンに積める軽量・高断熱の定温保冷ボックスを開発しました。夏場の酷暑下でも、箱の中を2〜8℃に3時間超保てます。薬局・医療機関に向けて、2〜8℃保冷が必要な医療用医薬品のドローン配送が始まり、このボックスが使われています。
離島や山間部では、医薬品の配送を船便や陸路に頼っています。そのため届くまでに時間がかかり、なかでも2〜8℃の厳しい温度管理が必要な医療用医薬品は、ドローンで運ぶことができていませんでした。ドローンは積める重さに限りがあり、保冷ボックスには「軽さ」と「高い保冷性能」の両方が求められます。当社は、硬質ウレタン発泡の成形で培った断熱技術を活かし、この2つを両立したボックスを開発しました。離島・山岳地・災害地への温度管理が必要な物資の輸送を可能にし、医療アクセスを良くすることが目的です。
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