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設備 調質アニール機(射出成形)
一般的にプラスチックのアニール処理は
主に歪み取りが目的になります。
多くのプラスチックは高い圧力で
金型に押し込められた状態で冷却されるため
歪みが発生する場合があります。
これを残留応力とも言います。
寸法を重視する精密部品などは
この残留応力を低減させ反りや変形を防いだり、
また塗装や印刷、接着など溶剤を使う加工が入る製品では
残留応力が残っている部分からの
割れ(クラック)などを防止する場合があります
この残留応力を取り除くために
電気炉や熱風乾燥機に入れて
一定時間一定温度で加熱した後、
徐々に温度を常温まで下げていきます。
これを一般的にアニール処理と言っています。
例) PA6・PA66 精密成形
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多田プラスチック工業株式会社
〒583-0037 大阪府藤井寺市津堂2-12-8
TEL:072-952-6163 FAX:072-952-0910
http://www.tadapla.co.jp
アイデアを技術で“カタチ”にします。
技術の融合
射出成形
ウレタン成形
マイクロポンプ
精密ゴム成形
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会社名 |
多田プラスチック工業株式会社 (ただぷらすちっくこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 72537 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 藤井寺市 |
電話番号 | 0729-54-0981 | FAX番号 | 072-954-2144 |
資本金 | 6,300 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 191人 | 担当者 | 中口 晋五 |
産業分類 | 輸送機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
主要取引先 |
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