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愛宕精工の目指すもの
当社は、航空機、宇宙機器、コンピューター等現代科学の最先端の製品に組み込まれる精密加工部品を専門に製造している会社です。 これらの部品は組み込まれた製品の性能を支える重要な役目を持つため、精密複雑な上、きわめて高い精度・品質が要求されます。そのために特に航空機関連の製品については、その信用保証裏づけのため、検査データをお客様の要求に合わせ（初回データは永久）保存しております。
表面処理、熱処理等についても同様であり、またその他の製品についてもそれに準ずる設定がされております。
国産ロケットH-ⅡAの部品等で、優秀であることを認められ表彰状をいただいております。
平成25年より積極的に展示会へ出展しております。
最終更新日：2016-06-04
品質・環境規格
品質規格
基本方針
お客様の満足と信頼を得るために、技術の向上に励み、
適正品質の製品の造りこみに徹する。
行動指針
1．創意工夫とチャレンジを心掛け、さらなる技術の向上とスピードアップを目指す
2．社会的規範・企業倫理を遵守し、お客様から信頼され、従業員が誇りを持てる会社を目指す
3．品質マネジメントシステムの遵守及び業務との融合を推進し、さらなる品質の向上を目指す
4．売上比率の適正化を推進し、強い企業体質と活気ある企業風土の構築を目指す
5．何事にもスピード感を持って取り組む
最終更新日：2020-03-02
沿革
| 昭和40年 協立精機製作所として東京と中野区において、山本洋明個人経営にて創業 |
| 昭和41年 機械設備拡充のため東京都港区に移転 |
| 昭和43年 愛宕精工株式会社に改組 |
| 昭和55年 数値制御機械、マシニングセンターの導入とともに、現在地に本社工場を全面移転 |
| 昭和60年 隣接地に第2工場を増設し、同時に検査室等を改築 |
| 昭和63年 各種機械の増設にあわせ、第1工場を大幅に改築 |
| 平成8年 複合材組立工場を増設（第3工場） |
| 平成11年 複合材組立工場を増設（第4工場） |
| 平成14年 複合材組立工場を増設（第5工場） |
| 平成20年3月 山本 洋明 代表取締役会長に就任 |
| 山本 明仁 代表取締役社長に就任 |
| 平成24年6月 NC複合加工機 『 MULTUS B200Ⅱ 』 を導入 |
| 平成24年12月 JISQ9100取得 |
| 平成25年10月 東京国際宇宙産業展2013に初出展 |
| 平成27年3月 5軸制御マシニングセンタ 『 DMU 65 monoBLOCK 』 を導入 |
| 平成27年6月 第19回 機械要素技術展に出展 |
| 平成27年10月 東京エアロスペースシンポジウム2015に出展 |
| 平成28年6月 第20回 機械要素技術展に出展 |
| 平成28年9月 光学式非接触三次元測定機 『 OGP Smart Scop VANTAGE 』 を導入 |
| 平成28年10月 Webサイトをリニューアル |
| 平成28年10月 JA2016国際航空宇宙展に出展 |
| 平成31年2月 航空宇宙機器開発展に出展 |
最終更新日：2023-04-18
