当社は、1970年の創業以来、半導体業界に従事し「精度」をコアテクノロジーとしてFA装置の設計・製作、精密部品加工、船舶関連システムの開発・製造を行ってまいりました。
当社は、2017年3月に株式会社南陽(証券コード:7417)の連結子会社となりました。これを機に安定した経営体制のもと、品質向上に努め、更なる技術革新にチャレンジしてまいります。
楽しくなければものづくこりじゃない!今後も「楽しく!技術と信頼で応えるものづくり」に一層の努力を続けてまいります。今後とも倍旧のご厚情、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最終更新日:2023-04-20
社員が満足できる企業にしたい。
技術も地域一番になりたい。
戸高製作所の存在価値を高めたい
社員が社会に貢献していると実感できる企業にしたい。
最終更新日:2023-04-20
品質方針
1. 品質管理が当社の重要なテーマであることを認識します
2. 当社はお客様の目線に立って品質を判断します
3. 我々社員は当社製品すべての品質に責任を持ちます
4. 我々社員は不良品を後工程へ回しません
5. 我々社員は一致団結し、QMS要求事項への適合及び
有効性の維持につとめます
最終更新日:2023-04-17
環境経営方針
株式会社戸高製作所は、
・金属部品精密加工・自動機設計製作・船舶機器開発の三事業を通し、
日本国内ものづくりの礎となることを誓い、
その生産活動において自主的、積極的に、環境への取組みを推進することにより
持続可能な社会の構築を目指します。
行動指針
1.次の項目を重点項目として継続して取り組みます。
(1)電力、燃料等のエネルギーの効率的な使用及び省エネに努め、
二酸化炭素排出量の削減に取組みます。
(2)廃棄物排出量の削減に取組むとともに、リサイクル促進に努めます。
(3)水を大切にして、水使用量の削減に取組みます。
(4)化学物質使用量の削減、適切な管理に努めます。
(5)開発及び生産工程見直し・改善により 生産効率向上に取組みます。
2.当社の事業経営に関する環境関連法規等を遵守いたします。
3.環境経営レポートの定期発行により、環境情報を公開するとともに、
地域貢献活動を推進します。
最終更新日:2023-04-17
沿革 |
1970.01大分県大分市三佐に戸髙鉄工を設立 |
1976.01社名を「株式会社戸髙製作所」へ改名 |
1976.09ICのアセンブリを開始 |
1980.04業務拡大のため、本社所在地を現在の青崎へ移転 |
1980.06ICのリードフレームを生産開始 |
1982.03自動機械・金型製作部門の拡大のため工場を増設 |
1986.06ICのアセンブリの生産を終了DIPリード検査装置(TLC)を発表 |
1986.11ICリードフレーム金型の設計製作を確立 |
1987.06DIPリード曲り修正機(TLR)を発表 |
1989.09SMDリード検査装置(TLC-F11)を発表 |
1992.04ICリードフレームの生産を終了 |
1995.12SMDリード検査モジュール(NEO-100S)を発表 |
1996.12QFPリード修正機(TLR-421R)を発表 |
1998.05ICテストハンドラ(TH-4100)を発表 |
2000.12ME事業部と加工事業部の事業部制へ移行 |
2001.07電子海図表示装置(ESS-100)を発表 |
2002.03卓上型QFPリード修正装置(TLR-441R)を発表卓上型QFPリード修正ユニット(TLR-440)を発表 |
2004.04旅客専用運航情報モニター(CIS-55)を発表 |
2017.03株式会社南陽の100%子会社となる |
2022.10パッキン溝底検査装置「ソコミール」を発表 |
最終更新日:2023-04-17
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