産業用機械

DCS（デマンドコントロールシステム）

電力総量規制！ 使用制限対策！
【ヤナギのDCSが節電対策を強力サポート！】

こんな方へ
・ピーク電力を抑えるにはどうしたらいいだろう？
・使用電力を減らしたいけどどこから手を付けていいか分からない？

①現状を知る！
・有効な節電対策をするには、正確な現状把握が不可欠となります。
　総使用電力だけでは、いつ・どこで・どれだけの電力を消費しているか分かりません。
　工場毎、店舗毎、支店毎、さらに設備毎などに使用電力を細分化して各設備の
　消費電力や最大電力を知りましょう。

②ピーク電力（最大電力）を抑えよう！
・現状を知る事が出来れば設備単位でのピーク電力とタイミングが分かりましたね。
予めDCSで調査した情報を元にデマンド監視しましょう。
　DCSに設備毎に設定値を入力し、設定値を超えるようであれば自動制御により負荷
　を停止もしくは問題の無い部分だけを停止していきます。


こんなところへ…
工場設備、コンビニエンスストア（多店舗へ）、オフィス（支店、営業所へ）など

こんなことも・・・
DCSは、0.1A刻みでサンプリングタイムを任意で設定でき多ポイント計測も
可能な為、計測機器としての利用もされています。
使用例：半導体製造工場にてヒーターが壊れると購入費用もさることながら
ウェハーもダメになりヒーター交換までの期間も含めると経費がばかにならない
ということでDCSにてヒーター６本の交換前と交換後の計測をして頂きました。