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グローバル調達や現地生産が当たり前の時代にあっても、日本でつくられた部品を求め続ける海外顧客がいます。その理由は「精度と安心が確かに積み重なる」からです。オーティスは日本国内で製造しながら、60%以上を海外顧客に供給。検査で弾かれない安定品質を支えています。
【なぜ海外顧客は日本生産を選ぶのか?】
海外調達の方が効率的に見えるのに、あえて日本から輸送してまで選ばれるのはなぜでしょうか。そこには、ロットが変わってもバラつきのない再現性や、工程内での厳格な測定体制があります。お客様にとっては「検査NGで止まらない」ことこそ最大の価値だからです。実際、±0.05mmの打ち抜き精度と工程内測定を組み合わせた管理により、海外工場のラインでも安心して実装できる水準が維持されています。こうした品質は距離を超えて信頼を生むのかもしれません。
● 工程内測定:専用測定器でリアルタイム監視
● ±0.05mm精度:金型内製により刃先を調整
● 安定再現性:ロット間でのばらつきを極小化
【安心して使える海外立ち上げ支援】
海外拠点の立ち上げでは、試作から量産へのスピードが課題になります。オーティスは図面1枚から仕様をすり合わせ、金型や治具を自社内で短期間に仕上げます。その場しのぎでなく、量産後の工程安定まで見据えた設計を行うのが特長です。実際、試作段階で検出された微細なズレをすぐに補正し、海外工場での量産立ち上げを予定より早く軌道に乗せた事例もあります。お客様にとっては「距離が離れていても立ち上げが止まらない」安心感が得られるのです。
【歩留まり改善を支える国内製造体制】
量産工程では歩留まりが下がるとコストも信頼も失われます。そこで、国内の複数工場に整備されたクリーンルームと高精度カメラ検査が、異物や微小欠陥を工程内で拾い上げます。海外顧客にとっては「輸送された製品がそのまま使える」ことが重要であり、その裏には国内製造での二重チェック体制があります。歩留まりの安定が海外工場の効率を支えているのです。
【国際監査に応える品質保証と記録運用】
海外顧客からは「監査対応が楽になる」との声も寄せられています。IATF16949やISO認証に沿った国内運用をそのまま輸出品に適用するため、規格面での不安が解消されます。また、工程内での測定記録やトレーサビリティが整備されていることで、外資系顧客の品質監査に対応しやすくなります。これは単なる加工精度ではなく、運用まで含めた「安心の輸出品質」と言えるでしょう。
【日本でつくり、海外で信頼を得るものづくり】
日本国内製造から海外へ60%以上の出荷を続ける背景には、検査で弾かれない精度、量産を止めない設計、監査に応える記録体制があります。輸送距離を超えて選ばれる理由は、「どのロットでも変わらぬ安心を得られる」ことに尽きます。まずは一度図面をお持ち込みいただき、日本で積み重ねられた精度と体制を確かめてみませんか。
※記事下のEMIDASフォームからお問い合わせください。
【コラム監修】
角本 康司|オーティス株式会社 代表取締役。微細プレスや多層ラミネート等の量産立ち上げに長年携わり、年間100件超のご相談に現場と並走。工程内検査やトレーサビリティ設計、異物対策の標準化まで、設計〜量産の橋渡しを監修。最近は海外顧客向けの品質保証と監査対応にも注力しています。
| 会社名 |
オーティス 株式会社 (おーてぃす) |
エミダス会員番号 | 69715 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 真庭市 |
| 電話番号 | 0867-42-3690 | FAX番号 | 0867-42-3694 |
| 資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 370,000 万円 |
| 社員数 | 400人 | 担当者 | 角本 康司 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 医療機器 | ||
| 主要取引先 |
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