株式会社 大輝製作所は、精密板金加工を中心としたものづくりを通じて、お客様のニーズに応える高品質な製品を提供してまいりました。
創業以来、私たちは 「技術力」 「信頼」 「挑戦」 を企業理念として挙げ、日々進化し続けるものづくりの現場に対応するため、技術革新と品質向上に努めております。
精密板金加工は、製品の美観や、機能性を支える重要な工程であり、熟練した技術と最新の設備が求められます。当社では、経験豊富な職人の技能と最先端の加工機器を組み合わせることで、複雑な設計や高精度な仕上がりにも柔軟に対応可能です。
また、お客様の多様なご要望に応じて、設計段階からの提案型のサポートも行っております。
私たちは、ものづくりを通じて地域社会や産業界に貢献することを使命とし、社員一同一丸となって成長を続けてまいります。これからも、技術と信頼で選ばれる企業として、お客様の期待を超える価値を提供してまいります。
引き続きご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役
小川 貴史
最終更新日:2024-11-20
『つくる』ことを通じて「他人が喜んでくれることは自分の喜びになる」感覚を知り、
「達成感」や 「やりがい」を得る。
それが『人(技術)』を磨く。
大輝製作所は『つくる』ことから人を育て地域・経済の発展に貢献します。
最終更新日:2024-11-20
顧客要望事項に応えるため『効果的な』改善を考え品質の安定を目的とする。
そのため製品状況を分析して製造プロセスを協議してP(計画)D(実行)C(検証)A(改善)を
実行して品質の作り込みを行なう。
主な品質データ分析は
1.月次・4半期・半期・通年のクレーム
2.得意先別クレーム
3. 社内工程別クレーム(潜在部分の掘り起こし)
その他にも不具合やクレーム発生原因調査は“なぜなぜ”手法を4回以上行い
『真の原因追求』を行なう。製品の品質は作りこみできまる。
我々は『加工=作業+検査』と言うことを全員が理解し、顧客満足度向上のため
自分の仕事(責務)を全うする。
最終更新日:2011-03-30
基本方針
昨今、地球を取り巻く環境問題が世界規模での重要課題である。
当社も環境問題を取り組まなければならないと認識し、環境経営課題とします。ついては
社員全員が英知を結集し、問題の解決に実行・推進していきます。結果、社員が健康で
豊な生活を送れ、社会の永続的な発展に貢献します。
行動方針
1.環境問題への影響が小さく、得意先さまの要望と期待に応える製品を提供し、環境に
配慮した活動を行います。
① 環境に配慮した物づくり(製品の製造)をします。
② あらゆる面でコストダウンの推進をします。
ムリ・ムダ・ムラの削減による業務カイゼン。
エネルギーの使用削減および、廃棄物の3Rの推進。
2.エコステージの導入により、経営の仕組みを【環境経営システム】へと進め、 それの
継続的な改善と汚染の予防に努めます。
3.環境管理項目に関する法令と当社が同意するその他要求事項を順守します。特にRoHS
などの欧州指令を順守するため体制の整備を推進します。
4.この方針が社員に充分理解されその達成に向け全員が行動できるよう努めます。
外部からの求めにエコステージの導入を含め公開いたします。
最終更新日:2011-03-30
1977年06月 和歌山で自動車用金物の製造販売を目的に『大輝製作所』を設立。 |
1982年08月 業務用空調機の板金生産開始。 |
1983年02月 NC付きブレーキプレス導入。 |
1984年08月 NCターレットパンチプレス導入により主力を板金部品へ。 |
1991年12月 『株式会社 大輝製作所』と組織変更。 |
1997年05月 塗装部門として『株式会社メタルコート』を株式会社ワックと共同出資にて設立。 |
1997年08月 機械設計及び自社商品開発を目的に『株式会社センエイエンジニアリング』をM&Aにより取得。 |
1997年12月 試作及び小ロット品生産を目的に『株式会社 ダイヤテック』を設立。 |
2005年04月 拡張のため本社工場を紀の川市貴志川町に移転。 |
2006年06月 受注から完成まで行えるよう『組立』開始。 |
2007年12月 組立工場として『第2工場』を取得。 |
2010年03月 環境マネージメントシステム『エコステージ』の認証取得。 |
2014年04月 滋賀営業所開設。 |
2015年10月 ファイバーレーザー加工機導入。 |
2021年01月高速パンチ・ファイバーレーザー複合機導入。 |
2023年08月次世代ハイブリッドベンディングマシン自動金型交換装置付き導入 |
最終更新日:2024-11-20
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