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オーステナイト系ステンレス(SUS304/316)の耐食性を回復する固溶化熱処理
💡 品質管理・生産技術・金属プレス加工の担当者様へ
「溶接の焼け境やレーザーカット面からサビ(粒界腐食)が発生してしまう…」
「強加工や絞り成形後にステンレス本来の耐食性・耐酸性が落ちていないか心配だ…」
その課題、当社の固溶化熱処理が解決します。1000℃〜1100℃の加熱温度管理により、
加工ひずみを除去し、理想的なオーステナイト単相組織へ復元します。
🚀 当社の固溶化熱処理が選ばれる3つの理由
1. 【サビ・脆化の完全阻止】鋭敏化温度域の発生を機械的に監視
ステンレスが特定の危険温度域に曝されると、
粒界にクロム炭化物が析出してサビを誘発する「鋭敏化」が起こります 。
当社は独自の管理システムで監視し、この鋭敏化や不完全焼入れを排除します。
2. 【加工性の劇的向上】深絞りによる「加工硬化」をリセットし軟化
強烈なプレス加工を加えると、材料が著しく硬化し(加工硬化)、次工程での割れやハダ荒れ、金型の早期摩耗の原因となります 。当社の固溶化処理は、素材を最も柔らかく伸びる状態に戻し、優れたプレス加工性を付与します 。
3. 【薄肉・メッシュ対応】マイルド冷却による歪み・暴れの極小化
当社の設備は、冷却マッフル内を製品が通過するマイルドなガス冷却仕様です。熱膨張による「製品の暴れ」や熱ひずみを抑えるため、精密ケースや封口部品、薄肉エキスパンドメタルなどの精密薄肉部品も、高い寸法精度をキープしたまま仕上げます。
🛠️ 熱処理 対象部品・仕様
対象部品:精密プレス成形品全般、各種電池ケース・キャップ、電子基板用カバー、エキスパンドメタル、メッシュ材等
対応素材:SUS304(旧JIS:SUS27B)、SUS316、SUS316L、SUS305 などのオーステナイト系ステンレス鋼
製品肉厚:各種薄肉プレス品・極薄物(当社のマイルドな冷却マッフル仕様にベストマッチします)
加工数量:ロット10,000〜100,000個以上の大量生産・量産案件に対応
⚠️ 【重要】お客様へ:最高品質を担保するための「事前洗浄」のお願い
製品は必ず完全脱脂洗浄を行ってから当社へ支給していただきますようお願い申し上げます。
ステンレス鋼は、プレス加工時の潤滑油や油分、指紋などの異物が付着したまま高温(1000℃〜1100℃)で加熱されると、局部的な「浸炭(しんたん)」を引き起こします。浸炭が起きると、サビを防ぐためのクロム(Cr)が炭化物として奪われてしまい、バリア(不働態皮膜)が作れなくなって致命的なサビ(発錆)や変色ムラの原因となります。最高峰の光輝品質と耐食性を100%引き出すため、クリーンな状態でご支給ください。
| 会社名 |
株式会社 東研サーモテック (とうけんさーもてっく) |
エミダス会員番号 | 68454 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 寝屋川市 |
| 電話番号 | 072-822-5251 | FAX番号 | 072-822-5280 |
| 資本金 | 8,800 万円 | 年間売上高 | 1,620,000 万円 |
| 社員数 | 842人 | 担当者 | 福羅 裕之 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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