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アルミダイカスト用の鋳抜きピン(居ぬきピン/コアピン)に対しThermax-Proは、アルミの溶着(焼き付き)防止・耐溶損性・離型性の向上において非常に有効です。
鋳抜きピンは高温のアルミ溶湯(約650〜700℃)と直接接触し、高圧に晒されるため「溶着」「溶損(侵食)」「ヒートチェック(熱疲労割れ)」が主な損傷原因となります。Thermax-Proはこれらの課題に対して優れた特性を発揮します。
Thermax-Proコーティングが有効な主な理由
優れた耐溶着性(アルミとの親和性が低い)
鉄素地(SKD61など)やTiN(窒化チタン)膜に比べてアルミとの化学的反応性が低いため、溶湯がピン表面に凝着・焼き付く現象を大幅に抑制します。
高耐熱・耐酸化性(約700〜800℃)
アルミダイカストの操業温度域でも被膜が酸化分解しにくく、高温下での表面保護能力を維持します。
低応力による厚膜化(耐溶損性の向上)
Thermax-ProはPVD被膜の中でも内部応力が低いため、厚膜処理(5〜10µm以上)が可能です。膜厚を確保することで、アルミ溶湯の流動によるピンの侵食(溶損)を防ぐバリア機能が高まります。
優れた離型性と摩擦特性
滑り性が良く離型性に優れるため、鋳造後のピンの抜け抵抗(引き抜き荷重)を低減し、ピンの折損防止や製品の品質安定に貢献します。
| 会社名 |
株式会社 東研サーモテック (とうけんさーもてっく) |
エミダス会員番号 | 68454 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 寝屋川市 |
| 電話番号 | 072-822-5251 | FAX番号 | 072-822-5280 |
| 資本金 | 8,800 万円 | 年間売上高 | 1,620,000 万円 |
| 社員数 | 842人 | 担当者 | 福羅 裕之 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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