鋳物機械加工品検査保有設備紹介：三次元測定器
【仕様】 ﾌﾟﾛｰﾋﾞﾝｸﾞ誤差　1.1㎛　(2020年/4月)
　　空間指示誤差　2.2㎛/1000㎜　(2020年/4月)
　　ﾃｰﾌﾞﾙｻｲｽﾞ　Ｘ900　Ｙ1600　Ｚ600

【基本情報】 型式：CRYSTA－Apex 9166
　　　　　　 導入年：2011年12月

【使用用途】 品質保証の取組として、社内検査を実施し統一された精度の維持に力を入れている。
　使用例としては、高い精度と安定した品質の保証の為、社内加工品の検査項目に取り入れ、幾何公差測定を中心に行っております。
　測定というとても曖昧で不確かな情報を、信頼のある情報にし、お客様に安心して頂けるよう行っております。

【特色】 取引先メーカーごとで図面の記載方法が違うので、測定の前にまず検査員が図面を読み取る力が必要となり、尚且つ客先の求める測定の仕方や相手側の部品との兼ね合いなどを把握した上で正確に測定をすることで、三次元測定器を活かせる設備として活用しております。

****************************************
株式会社　トミナガ
TEL:088-845-1122　FAX:088-845-0800
Mail:info@ftm-tominaga.co.jp
URL:http://www.ftm-tominaga.co.jp　
****************************************