「頼りになる会社」を目指して
岡山県の吉備中央町(旧賀陽町)は父親の創業の地であり、この工場は我々の原点です。
社名は、原点である地名「賀陽町」を残したいという気持ちから、市町村合併で無くなった賀陽町の名前を使わせてもらいました。また、地域の特性を生かしたい思いからBCPに取り組んでいます。地域の発展に努めることは賀陽技研の役割だと考えます。
プラスチックに比べ、金属の良さは強度です。また電気を流したり、多くの加工方法があったりと多種多様の特徴があるのも金属の良さだと考えます。当社ではその特徴と45年余りのプレス加工メーカーとしての経験を活かし、現在は自動車部品が主な製品ですが、新たな分野へも挑戦して行きたいと考えています。
社員一人一人が自主性を発揮し、やり甲斐を感じていく風土が必要です。それには、お客様とのふれあいが重要と捉え、納品時に直接製作者が対応し、お客様の反応を感じることで、成長すると考えています。老若男女関係なく現場に触れていただき、現場が求めるアイデアが出てくる、それを活かすことで新しい発想をはぐくむと考えます。
モノづくりの会社で、お客様に安心されて、喜んでいただける。そして、迷ったとき困ったときにいつでも声かけられる「頼りになる会社」を目指しています。
賀陽技研 代表取締役 平松 稔
最終更新日:2024-01-10
一、モノづくりを通し顧客に安心され喜ばれ頼りにされる会社
賀陽技研は、常に顧客に満足していただくため、相互の信頼関係に重点を置き、確かな品質と安定した供給を目指します。
一、社員一人ひとりの笑顔と力が合わさり次世代へと続く会社
賀陽技研は社員がコミュニケーションや自主性を生かし、サポートし合い、知識や技術を向上させ、次世代へつなげていく職場環境をつくります。
一、社会のひとびとの幸せづくりをお手伝いする真面目な会社
会社を維持発展させ、利益を上げることにより真面目に税金を納め、また私たちがかかわる製品が社会に届くことにより、人々が幸せを感じていただくお手伝いをする。
最終更新日:2024-01-10
1971年 平松稔、岡山県高梁市にて誕生 |
1973年 平松昭輝により、吉備中央町に富士電機工業㈲ 設立 金型屋から金型を作れるプレス加工屋として創業。 |
1986年 平松昭輝により、岡山市に平松精工㈲ 設立 |
1990年 平松稔、平松精工入社 |
1993年 平松精工㈲が富士電機工業を吸収 富士電機工業㈲が賀陽工場となる |
2006年 ISO:9001取得 平松稔、賀陽工場勤務 |
2008年 EV/PHV自動車 開発に携わる |
2010年 EV/PHV自動車開発 供給開始 |
2012年 分社化し、賀陽工場を㈱賀陽技研として設立 |
2014年 新卒採用開始 |
2016年 ISO:9001 2015年版更新 |
2018年 事務棟新設 工場ライン全面改修 耐震工事の完了 防災設備の見直し |
2019年 45t・60t・110t・200t プレス機購入 |
2020年 150tサーボプレス導入 リモートワーク導入 (有)山陽メッキ工業所が傘下に入る |
2021年 新倉庫・休憩所新設 単発プレス機4台導入 |
2022年 社員数40人を超える 資本金1000万円に増額 250tプレス機導入 |
2023年 第二工場 新築 |
最終更新日:2024-01-10
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