【A5052(a5052)　空洞　公差穴　位置度0.03　面粗度】

【材質】
A5052(a5052)

【業界・使用用途】
半導体製造装置関連業界
半導体製造装置関連のアルミの精密部品

【材寸】
厚さ100㎜×幅100㎜×長さ320㎜

【加工】
マシニングセンタ

【特徴】
こちらの製品は、A5052(a5052)を使用しております。
この製品は手前に大きな穴、奥に小さな穴が開いており、空洞になっております。
この穴のうち、奥の小さい穴がH7の公差穴となっております。
公差穴とは、
はめあい公差と呼ばれる規格をクリアした穴のことをいいます。
はめあいとは、軸と穴が互いにはまりあう関係のことを意味し、
そのはまり具合の度合い（許容範囲）を示したものが、はめあい公差です。
また、どれほど正確な位置にあるかということを示す位置度、
表面の粗さを示す面粗度▽▽▽という精度が求められる表示が入っております。
公差や、表面の凹凸を少なくする加工も得意としています！

幾何公差、面粗度（表面粗さ）でお悩みの方は是非ご相談くださいませ！！
また、ホームページにもアルミ精密加工技術やアルミ精密部品について
詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
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