あぁ～やっぱり硬質アルマイトと黒アルマイトは
かっこいいですよね～っ♡



なんか、強いって感じしませんか？？


あっ、私だけですかね…。

これは失礼しました"(/へ＼*)"))ｳｩ､ﾋｯｸ



おとといから硬質アルマイトと厳しい公差についてばかり
お話してきましたが…

どうしても皆さんに知ってもらいたいため、
何回でもお話させていただきます！！！！


『もういいって～。』なんて思わずに、
温かい目で見守っていてください。(笑)



本日の製品はこちらっ☆


まずは、お決まりの硬質アルマイト(^^♪


ホンマにイケメンですよね～（　･`ー･´） + ｷﾘｯ


硬質アルマイトについて昨日の記事
『硬質アルマイト、レーザーマーキング、ピン圧入、マグネット挿入、ブッシュ圧入
公差が厳しい（±0.01mm～±0.05mm）アルミの精密部品
1個からでも特急対応可能です。』


というところで熱弁しましたので、
本日は割愛させていただきます。(笑)



今回は硬質アルマイトと公差についてお話します。

硬質アルマイトは数ミクロン単位でアルマイト層が
製品にのるのですが、
その数ミクロンが公差穴や寸法には大きく影響してきます。

特に厳しい公差はその数ミクロンで
公差に入ったり、入らなかったりするんですね。


そのため、CAD/CAMでは『ネライ』を定めて、
プログラムを作っていきます。

『ネライ』とは、製品にアルマイト層が数ミクロンのると見込んで、
寸法では小さめに、穴径では大きめに加工をすることです。


私も少しだけCAD/CAMをやったことがあるのですが、
これを考えるのがなかなか難しいんです（ ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰｰｰｰ
（頭の中がごちゃごちゃになりますね…。）


もちろん、硬質アルマイトだけではなく、黒アルマイトも白アルマイトも
同じ考え方ですよ～。



さぁ、しげちゃんの豆知識をお教えしましたので、
これにてドロンさせていただきます(T∇T)ﾉ~~ﾌﾘﾌﾘ


あっ、ちなみにこの製品もピンの圧入とマグネット挿入が
あります＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

この写真には載っていないのですが、、、。



厳しい公差はφ3mm+0.01～+0.015です！！！

おお～っ＼( ~∇~)／　ｴｰｰｰｯ!!


興味を持って頂いた方は、ご連絡ください!(^^)!



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担当：しげちゃん