【平面度0.005　平行度0.02　φ7穴80個　治具材　マシニングセンタ】　

【材質】
A5052(a5052)

【業界・使用用途】
半導体製造装置関連業界
半導体製造装置関連のアルミの精密部品

【材寸】
厚14㎜×200㎜×長さ200㎜

【加工】
マシニングセンタ

【特徴】
アルミの材質A5052（a5052）を使用しています。

こちらの製品は当社で二番目に大きいマシニングセンタで加工を行いました！
製品の内側には、Φ7の穴が80個開いており、
平面度0.005・平行度0.02の大変厳しい幾何公差が求められています。
ですが、当社のベテラン社員が担当し
研磨加工なしでも平面度0.005を実現する事が可能な為、
コストダウンや短納期にも対応できます☆！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

幾何公差とは
「幾何特性仕様の規格を幾何特性ごとに表現する公差」と定義しています。
つまり、「幾何特性」とは物の形・大きさ・位置関係などを指し、
「公差」とは「許容される誤差」を指します。
サイズだけでなく、形や位置に許される誤差まで定義しているところが「幾何公差」の特徴です。

Ex）
平面度＝平面の滑らかさ（均一性）を示す数値が「平面度」
平行度＝2つの直線または平面が平行であることを示す数値が「平行度」　など
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

幾何公差の入った製品やアルミの加工でお悩みの方は、
ぜひ、一度中田製作所にご相談下さいませ！★

また、ホームページにも
アルミ精密加工技術やアルミ精密部品について、
その他にも当社の社風や最新情報なども掲載しております！
ぜひ、ご覧下さいませ(^^)！
（下の『詳細はこちら』をクリックして頂くとホームページに飛びます。)

株式会社中田製作所　
〒581-0851 大阪府八尾市上尾町5丁目1－15
TEL：072-996-8621　FAX072-922-8291
ベトナム工場:NAKATA MICROTECHNOLOGY
ホーチミン,ロンアン省
E-mail：info@nakata-ss.co.jp
HP：http://www.nakata-ss.co.jp/
担当：なつみ　2024年5月14日（火）　天気☀