1903年12月17日 ライト兄弟、人類初の動力飛行……
1969年7月21日 アポロ11号、人類初の月面着陸……
この間わずか66年! 驚異的に発展した航空宇宙の世界に、人類の叡智の偉大さと同時にあまりの進展に脅威さえ感じます。
しかし、宇宙規模で見た場合、この進歩もまだ地球という卵の「カラ」を破り始めたほんの出発点にすぎず、先には無限の未知の領域が広がっています。
私達玉川グループは、半世紀に亘り航空宇宙の仕事を手がけ、難度の高い仕事をあえて引き受け、様々な失敗と経験を重ねながら、お陰様で今日の成長を見るに至っております。
常に物好き精神と好奇心旺盛なエンジニアシップを失わず、安易な所に喜びはあり得ないと信じ、これからも未来への挑戦という心意気を失わずにゆきたいと思います。
会社は、社員一人一人が幸せになるための、条件を提供する場であると私は考えています。豊かな生活を得ると同時に、仕事を通じて社会に貢献する満足感、つまり、生き甲斐を得る所でもあります。
心をこめて良い仕事をし、良い製品を世に送り出し、社員も会社も共に繁栄して、誇りのもてる会社としたいものです。
規模は小さくても個性的でキラリと光る、魅力ある企業を目指して………
玉川工業株式会社・玉川エンジニアリング株式会社
代表取締役 龍神 しをり
最終更新日:2021-11-02
①経営理念
愛・思いやりに満ちた人と、進化し続ける高い技術との調和で
日本の産業発展に貢献する。
②経営方針
これまでの航空・宇宙産業における確かな歴史と実績に誇りと責任を持ち、
これからもより高い技術にこだわり続けることで、
航空宇宙産業をはじめとする基幹産業の発展に寄与する会社を目指します。
顧客や仲間、家族、地域への目配りや気配りを忘れることなく、
愛・思いやりを大切にする人づくりを目指します。
高能率・高品質なものづくりを自らの力で実現し、
ここで働く仲間の充実感と幸福度を高めることを目指します。
最終更新日:2021-11-02
最終更新日:2020-12-14
最終更新日:2021-10-19
昭和24年4月 株式会社吉田製作所設立。紡織機械及び諸機械の製造開始。 |
昭和29年1月 玉川工業株式会社に商号変更。 |
昭和40年4月 三菱重工業㈱名古屋航空機製作所の協力工場として認可を得、 油圧部品・治工具製造着手。 |
昭和44年1月 三菱重工業㈱名古屋航空機製作所、品質管理部査定に合格、 航空機部品加工開始。 |
昭和48年1月 所轄税務署内において準優良企業に指定される。 |
昭和60年6月 三菱重工業㈱名古屋航空機製作所より優良取引先企業表彰を受ける。 |
昭和63年1月 玉川工業株式会社よりエンジニアリング部門を分離、独立し、 玉川エンジニアリング株式会社を設立。 |
平成2年9年 新工場設立のため春日井市神屋町に工業団地11,595㎡を取得。 |
平成3年11月 同上団地に新工場完成。 |
平成4年6月 三菱重工業㈱名古屋誘導推進システム製作所より優良取引企業表彰を受ける。 |
平成9年10月 大型機械工場を増築。 |
平成9年11月 5軸大型NC加工機を導入。 |
平成10年4月 航空機機体組立分野に新規参入。(B777組立及びボーイングB737フラップ組立) |
平成14年7月 三菱重工業㈱名古屋誘導推進システム製作所より優良取引企業表彰を受ける。 |
平成17年11月 隣接地4,550㎡を取得、駐車場及び大型機械工場(2工場)を増設。 |
平成20年1月 JISQ9100及びJISQ9001の認証取得。 |
平成23年4月 取締役社長、吉田 登彦が取締役会長に就任。 |
専務取締役、吉田 志織が取締役社長に昇格。 |
平成28年7月 大型機械工場(3工場)を増設。 |
平成28年8月 5軸大型NC加工機を増台。 |
平成29年2月 検査室を増設し三次元測定器台を増台。 |
平成29年10月 NC旋盤加工機2台を増大。 |
令和3年4月 取締役社長、吉田 志織が本名の龍神 しをりに改名。 |
最終更新日:2021-10-20
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて