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【 止め金具 フォーミング 応力除去の熱処理 】
材質は汎用のSUSのばね材「ばね用ステンレス鋼線・SUS304-WPB」、線径はΦ1.3です。
ばね材は、曲げや巻きといった成形により、内部に残留応力(加工ひずみ)が生じます。
残留応力は放っておくと変形等のトラブルの原因になるため、ばね材の成形後には応力除去の熱処理が欠かせません。
熱処理温度が高いほど、応力は除去されます。
しかし、ばね材は再結晶温度=450度を超えた熱が加わると急激に強度が低下する特性があるため、熱処理は200~400度の比較的低温で行われます。
そのため、この応力除去の熱処理は、低温焼き鈍しとも呼ばれています。
ばね、スプリングでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
技術スタッフが丁寧に対応いたします。
技術担当:氏家(うじいえ)
電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546
メール:web@tohj.com]
鶴岡発條株式会社
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会社名 |
鶴岡発條 株式会社 (つるおかはつじょう) |
エミダス会員番号 | 66013 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 山形県 鶴岡市 |
電話番号 | 0235-22-0407 | FAX番号 | 0235-22-0546 |
資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | 30,000 万円 |
社員数 | 40人 | 担当者 | 氏家 彦一郎 |
産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 厨房 |
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