EMIDAS STYLE
旋盤を主力とする部品メーカー、株式会社タムラ。マシニングセンター11台、複合NC旋盤11台を中心に、産業機械部品、設備部品、工作機械部品などの加工を手がけ、小ロット生産に特化している機械加工工場である。
当初は、汎用旋盤が3台、ボール盤2台で機械加工をする典型的な町工場であった。そこからNC旋盤、NCフライス、マシニングセンター、複合旋盤等、工作機械群を続々と設備していった。現在では最先端の加工機械群を誇るコンビニエンス工場として、顧客からの絶対的な信頼を得ている。
最終更新日:2010-04-09
愛知県春日井市には工業団地が立ち並ぶ。どれもが大きな工場ばかりである。その中でも壁一面きれいなブルーで塗られた目立つ建物がある。この建物こそがNC工作機械による機械部品の切削加工を行っている機械加工メーカー、株式会社タムラの工場だ。今回は同社の代表取締役である田村社長にお話を伺った。
タムラは2年前に現在の場所へ工場を移転してきた。当時の工場ではパソコンはあるにはあったが、注文が入った場合、情報を手打ちで入力してから加工フローに入っていた。当然ミスも起こる上、パソコンは単にその情報の印刷のための機械としてしか扱っていなかったのだ。
最終更新日:2010-04-09
EMIDAS magazine for students
最終更新日:2010-04-10
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新設備導入
DMG森精機のHSC55という同時5軸マシニングセンタを導入しました。
高精度、高速の同時5軸制御のマシニングセンタです。
機械のベットがポリマーコンクリートでできていて、極限まで熱変位、振動を抑えた構造になっています。
また、リニア駆動により高速で高精度な位置決めが可能で、より高精度な加工が可能です。
医療機器部品、航空機部品、宇宙機器部品を始めとした精密部品のお困りの方、お気軽にお声掛けください。
最終更新日:2015-02-09
E-LINEより取材を受けました。
東海地方を中心に製造業のネットワークを構築を行っている技術者の思いと技術を未来へ繋ぐものづくり応援サイト「E-LINK(イーリンク)」:(株式会社ケーテック)より、取材をうけました。
新世代の経営戦略と言うことで、弊社の経営理念や教育方針など様々なご質問にお答えしました。
詳しくは下記URLよりご確認ください。
http://www.k-ktec.co.jp/elink/series/2010/m01_1.html
最終更新日:2010-03-15
三次元測定機導入
2010年6月に三次元測定機を導入しました。
東京精密のザイザックスSVA fusionで測定範囲はx1200 y1500 z1000となります。
自動測定も可能で、全ての幾何公差を測定可能です。
切削加工においてはよく指示される幾何公差や量産品で精度が重要な箇所の全数検査などにおいて強い力を発揮します。
代理測定も承りますので、お気軽に御連絡ください。
最終更新日:2012-01-31
大型MC(マシニングセンタ)導入!!
ヤスダ製の大型横型マシニングセンタ(YBM10-T)を導入しました。
これにより1,000×1,000×1,000などの箱もの製品の切削加工が可能です。
5パレットありますので長時間の無人運転に対応可能でコスト的にも大きなメリットがあります。
ミクロン単位での加工が可能で高精度の切削加工が可能ですので、高品質が要求される医療機器や液晶・半導体関連などに強く力を発揮します。
下記の条件までなら対応可能です。
最大加工範囲
1300×1450×1100
最大対荷重
5000kg
お気軽にご連絡ください。
最終更新日:2010-04-23
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