導入メリット/技術区分 : 高機能化 軽量化 放熱性向上 省エネルギー化 金属プレス加工
孔と孔の隙間部分の寸法が、板厚の約半分の極小ピッチを実現。
圧力損失が少なく軽量化も図れることで、エアフィルターや整流スクリーン、各種補強材、内外装置意匠デザインなど、ある程度の開口面積と、軽量・強度が必要とされる分野向けに開発した。
詳細URL『大開孔率パンチング』
https://www.okutanikanaami.co.jp/punching/daikaikouritu.html
大開孔率パンチング(英文名称=X-OPEN AREA PUNCHING)は金属板の厚みよりも小さい直径の穴を開けた独自開発商品の「スーパーパンチング」シリーズの新ラインアップ。素材のステンレス鋼板(SUS304、板厚1.0~1.5㍉)で、孔と孔の隙間(骨)部分の寸法について、板厚の約半分位の極小ピッチまで加工が可能。このレベルの開孔率を実現するには、通常金網(平織り、クリンプ、溶接金網等)で行われるが、同製品は一枚の板材を加工することで、次工程の溶接や曲げなどの加工がしやすい。また、織金網特有の針金ほつれ処理の不安や手間がなく、表面のフラット性も維持できる。
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