導入メリット/技術区分 : 高機能化 軽量化 量産性向上 プラスチック成形加工
CFRTP=熱可塑性CFRP
軽量・高強度素材である炭素繊維強化プラスチック(CFRP)において。炭素繊維を包む母材樹脂を従来の熱硬化樹脂を従来の熱硬化樹脂(熱を加えると硬化して元に戻らなくなる樹脂)に代わり、熱可塑性樹脂(加熱すると軟化し、冷却すると固化する樹脂)を使った材料が熱可塑性CFRTPである。
①常温保存でき、
②量産性に優れ、
③後加工も容易、
④リサイクル可能
なことから、製造コストも比較的安い。ただし、物性面では熱硬化性CFRPの方が熱可塑性CFRPよりも高い。
詳細URL:https://www.okutanikanaami.co.jp/yousetu/cfrtp-ex
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