【何のための事業か】
ものづくりは人類が進化する過程で、欠かせないものでした。人類がものづくりを始めた石器時代では自然界にあるものを活用して、道具や武器をつくり生活を豊かにしていました。現在のものづくりも、地球上にある資源に人類が手を加えて形を変え、生活を豊かにしています。
地球の資源は、人類だけのものではなく、地球上すべての生物がこれからも繁栄していくために必要なものです。
そのため、使われた資源はいつか地球にかえさなければなりません。
私たちはものづくりの過程で使われる資源やエネルギーを適切に使い、社会から必要とされるものづくりを目指しています。
【技術への追求】
今ある技術は、私たちが独自に開拓したものではなく、先人たちが様々な挑戦や工夫を重ねて現在に引き継がれてきました。弊社は先人たちが培った技術に敬意を払いさらに技術を進化させていくと共に、地球環境と人類の関係を考え、人類がこれからも発展していくお手伝いをしたいと考えています。
これらを踏まえ、私たちは常に技術力を向上させ、本当に必要とされるものがつくれるよう対応していくと共に、長く使ってもらえるものづくりを目指し
「捨てられないものづくり」「人の役に立つものづくり」
を企業理念とし、事業を発展させていきます。
最終更新日:2020-03-20
株式会社ミヨシは美しい地球環境を未来へ残すために、環境保全を重要課題の一つとし、地球環境と地域社会との調和を保ちながら発展していくことを目指します。
1 自社において環境負荷低減の目標を作成しPDCAサイクルにより実行、持続する
2 環境に関する法規を遵守し地域社会とのより良い調和を目指して行動する
3 環境目標として以下の6項目を重要項目とする
① 電気、化石燃料を適切に使用し、エネルギーの無駄な使用を抑えCO2排出量の削減に努める。
② 生産活動における廃棄物の分別を実施しリサイクルを励行する。
③ 水資源を保つ為に一人一人が節水を心がける。
④ グリーン商品など環境負荷の少ない物品の購入を心がける。
⑤ 化学物質の適切な使用と管理を行う。
⑥ 環境負荷低減に関する自社の商品やサービスの販売促進を実施する。
4 環境方針は従業員に周知し一丸となって遂行する
最終更新日:2020-03-20
1972年 株式会社ミヨシの前身となる杉山彫刻所設立 |
1982年 有限会社三善工業設立 自動車部品ワイヤーハーネスJ/B BOX類の多量試作に対応する為、簡易型(溶射、エポキシ金属入り、ZAS, 砲金、AL,)等 Fe以外の短期で金型製作できる金型材質の研究開発を行う |
1983年 試作加工、真空注形、樹脂型(金属入エポキシ)、アルミ(7075)、にて製作開始 アルミの射出成形型は製造メーカーとの相互協力で初期開発、諸問題を解決し簡易型としてのFe型に続く地位を確立 |
1986年 現住所で新規に工場を建設 |
1991年 工場増築 |
1996年 株式会社ミヨシに改組 |
2007年 平成18年度葛飾区優良工場認定 |
2012年 杉山耕治が代表取締役社長に就任 |
2014年 2014年度一般社団法人日本機械学会 関東支部 技術賞受賞 |
2017年 平成28年度省エネ大賞 省エネ事例部門 中小企業庁長官賞受賞 |
2019年 東京商工会議所 第17回勇気ある経営大賞 奨励賞受賞 |
最終更新日:2020-03-20
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