自動車(試作)
工作機械
SCM420スプラインシャフト部品の加工例です。(φ40 L=200)
浸炭処理による寸法変化やシャフトの反りが発生するため、精度の厳しい箇所は浸炭後の仕上げとしています。
加工工程は
①旋盤
②キー溝荒加工
③放電(スプライン荒加工)
④浸炭
⑤研削荒
⑥キー溝仕上げ
⑦研削仕上げ
⑧放電(寸法精度と浸炭層を残す必要があるため2回放電となってしまいます。)
⑨製品検査
といった順となります。
切削、研削、放電をそれぞれ別の業者に依頼する場合、発注業務や製品の運搬などでも時間がとられますので完成までの納期が長くなりがちです。
弊社では④浸炭以外は社内加工となりますので、工程間の日程調整もスムーズで短納期での対応が可能です。
浸炭処理時の有効硬化層の検査データも添付可能です。
会社名 |
株式会社ハヤテック (はやてっく) |
エミダス会員番号 | 63695 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 群馬県 藤岡市 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 10人 | 担当者 | 早川 和永 |
産業分類 | 輸送機器 / 治工具 / 工作機械 |
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