【ゴム金型事例】ゴム金型 中駒 食い切り バリ切り加工
こちらはゴム金型の中駒の食い切り(バリ切り)の加工をしたものです。
食い切り(バリ切り)とは成形時に溢れ出たバリを取り除きやすくするために、金型に食い切り溝(バリ切り溝)を彫り込む事によって、製品と食い切り溝(バリ切り溝)の幅スペースを最小にすることで引きちぎるように切り離すことができる加工です。
今回の中駒は円形状のため、横型マシニングセンターにて回転テーブルを利用して加工しています。


製品名：フープ ラバー
素材　：S50C　
ロット：単品
サイズ：420×420(金型サイズ)
精度　：0～0.01程度
加工日数：3日(中駒)
用途：ゴム金型


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～あなたの町工場～
アルミ、ステンレス、ハステロイ、インコネル、鉄、鋳物、樹脂、真鍮、銅など様々素材に対応
試作は1個から。最短納期は2日※条件による
マシンング、ＮＣ旋盤、自動旋盤、放電加工機、平面研磨、円筒研磨、三次元測定器保有。
対応サイズは10㎜×10㎜～550㎜×1500㎜（マシンストローク）

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(有)鈴精機
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