トラス工法を用いた、多種型鋼材の複雑な加工を、3Dレーザー加工で対応いたします。
写真は、空間の有効活用を目的に、当社倉庫に設置した設備です。
こちらの設備は、当社設計から始まり、3Dレーザー加工機で加工、処理、組付けまで一貫にて製作をいたしました。

1⃣設計
2⃣鋼材選定
3⃣3Dレーザー加工
4⃣表面処理　※写真は、亜鉛メッキを施しております。
5⃣組付け

【使用機械】
◆3Dレーザー加工機：マザック「3D FABRI GEAR 400 MK II」
・丸パイプ(Φ20～φ406)
・角パイプ(20×20～300×300)
・チャンネル、アングル(254×254)
・加工材質：鉄・ステンレス　※アルミは対応不可
・素材長さ：定尺８ｍまで
・素材重量：480Ｋgまで
・レーザーヘッド制御による、3次元切断加工
　　　開先加工・穴加工・タップ加工・異形加工

主に建築建材分野など、トラス工法等に役立つ鋼材加工を手がけております。
多種型鋼材の複雑な加工が可能で、溶接の仮付けをすること無く本溶接ができるため、トータルコストでお客様のニーズにお応えできます。

※現地組付けは、お客様対応となります。

◆メール・お電話でのお問い合わせはこちら
　MAIL：info@fujikiko.biz
　TEL：0248-54-1123（本社代表）

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